空港業界・観光業界で活躍する人材を育成
KONOIKEグループと共に歩む航空専門学校「ナリビ」の魅力(前編)
KONOIKEジャーナル
0
ナリビはこれまで国内大手航空会社やグランドハンドリング会社、ホテルなどで働く人材を輩出してきました。機内や空港内でお客さまをサポートするキャビンアテンダントやグランドスタッフをはじめ、航空貨物の手配・管理を担うエアカーゴ、航空機の運航を地上から支えるグランドハンドリング、ホテルで働くホテリエを目指すためのコースがあります。
KONOIKEグループが運営承継した2017年以降、ナリビはKONOIKEグループの空港事業と二人三脚で成長してきました。KONOIKEグループの空港関連会社は、成田国際空港をはじめとする国内7空港に加え、フィリピン国内23拠点で空港業務を展開しています。ナリビはKONOIKEグループの空港関連会社と連携することで、実習場での現役オペレーターによる指導や空港内でのインターンシップなど、グループの設備・機材やノウハウ、人脈を活用し、現場をより身近に感じられる実践的な学びを提供しています。
(ご参考)KONOIKEグループの空港事業についてはこちら!
KONOIKEグループWebサイト「【前編】空港事業のはじまりと歩み、そして未来」
https://www.konoike.net/story/detail/20241019122436.html
ナリビの最大の特長は「2コース選択制」。将来、仕事にしたい職種のコースの他にもう1コースを選択して学ぶことができます。自分の適性を見極めながら進路選択が可能で、他職種の仕事内容を理解して現場での応用を利かせることができるため、進路に迷う学生や幅広い職種について学びたい学生に人気です。
こうした利点に加えて、昨今の旅客需要増の影響もあり、2022年度、2023年度には就職希望者内定率100%を達成。成田空港からアクセス20分の好立地を生かし、「未来に羽ばたく翼を育む」をモットーに、航空業界・観光業界を支える若者を育成しています。
ナリビはこれまで国内大手航空会社やグランドハンドリング会社、ホテルなどで働く人材を輩出してきました。機内や空港内でお客さまをサポートするキャビンアテンダントやグランドスタッフをはじめ、航空貨物の手配・管理を担うエアカーゴ、航空機の運航を地上から支えるグランドハンドリング、ホテルで働くホテリエを目指すためのコースがあります。
KONOIKEグループが運営承継した2017年以降、ナリビはKONOIKEグループの空港事業と二人三脚で成長してきました。KONOIKEグループの空港関連会社は、成田国際空港をはじめとする国内7空港に加え、フィリピン国内23拠点で空港業務を展開しています。ナリビはKONOIKEグループの空港関連会社と連携することで、実習場での現役オペレーターによる指導や空港内でのインターンシップなど、グループの設備・機材やノウハウ、人脈を活用し、現場をより身近に感じられる実践的な学びを提供しています。
(ご参考)KONOIKEグループの空港事業についてはこちら!
KONOIKEグループWebサイト「【前編】空港事業のはじまりと歩み、そして未来」
https://www.konoike.net/story/detail/20241019122436.html
ナリビの最大の特長は「2コース選択制」。将来、仕事にしたい職種のコースの他にもう1コースを選択して学ぶことができます。自分の適性を見極めながら進路選択が可能で、他職種の仕事内容を理解して現場での応用を利かせることができるため、進路に迷う学生や幅広い職種について学びたい学生に人気です。
こうした利点に加えて、昨今の旅客需要増の影響もあり、2022年度、2023年度には就職希望者内定率100%を達成。成田空港からアクセス20分の好立地を生かし、「未来に羽ばたく翼を育む」をモットーに、航空業界・観光業界を支える若者を育成しています。
―航空業界・ホテル業界に興味をもったきっかけは?
長谷部:昔から人に関わる仕事がしたいと思っていました。空港やホテルでの仕事はお客さまとの距離がより近いと思い志望しました。
小野:幼少期に家族旅行で航空機に乗ったときに、キャビンアテンダントの方と接する機会があり、ずっと憧れていました。年齢を重ねるにつれて、フライトに欠かせない存在だということも知り、ますます憧れが強くなりました。
河野:以前はキャビンアテンダントやグランドスタッフになりたかったのですが、コロナ禍で航空業界が打撃を受けて旅客便が飛ばなくなっても、貨物便はいつも以上に動いていることを知って、エアカーゴの仕事に惹かれました。人々の生活を支える仕事だという点も魅力的でした。
益子:高校生になるまで将来就きたい仕事はありませんでしたが、学校説明会でナリビの先生の説明を受けて、グランドスタッフの仕事に興味を持ちました。デスクワークよりも動き回って、色んな人と接するところが自分に合っていると思いました。ナリビの先生が楽しそうに話されているのも印象的で、「学ぶならナリビ!」と決めていました。
長谷部:昔から人に関わる仕事がしたいと思っていました。空港やホテルでの仕事はお客さまとの距離がより近いと思い志望しました。
小野:幼少期に家族旅行で航空機に乗ったときに、キャビンアテンダントの方と接する機会があり、ずっと憧れていました。年齢を重ねるにつれて、フライトに欠かせない存在だということも知り、ますます憧れが強くなりました。
河野:以前はキャビンアテンダントやグランドスタッフになりたかったのですが、コロナ禍で航空業界が打撃を受けて旅客便が飛ばなくなっても、貨物便はいつも以上に動いていることを知って、エアカーゴの仕事に惹かれました。人々の生活を支える仕事だという点も魅力的でした。
益子:高校生になるまで将来就きたい仕事はありませんでしたが、学校説明会でナリビの先生の説明を受けて、グランドスタッフの仕事に興味を持ちました。デスクワークよりも動き回って、色んな人と接するところが自分に合っていると思いました。ナリビの先生が楽しそうに話されているのも印象的で、「学ぶならナリビ!」と決めていました。
―ナリビを選んだ理由は?
小野:成田空港から一番近い航空専門学校なので、空港を身近に感じられる場所で学べると思ったからです。2コース選択制も魅力的でした。将来希望する職種に加えて別の職種についても学ぶことで、同じ空港で働く他の職場の苦労が理解できるのは良いと思います。
長谷部:私も入学前に空港のグランドスタッフとホテルスタッフのどちらを目指すか迷っていたので、2コース選択制のあるナリビで、実際に学んでからどちらの進路にするか決めようと思って入学しました。
栗山:グラハンの実習場があるというのが決め手でした。実際に空港で使用されている特殊車両を操作したときには感動しました。実習の先生はKONOIKEグループの現役社員です。経験豊富なベテランの方で、実際の現場の例えで話してくださるので、働いたときのイメージがわきやすいです。
小野:成田空港から一番近い航空専門学校なので、空港を身近に感じられる場所で学べると思ったからです。2コース選択制も魅力的でした。将来希望する職種に加えて別の職種についても学ぶことで、同じ空港で働く他の職場の苦労が理解できるのは良いと思います。
長谷部:私も入学前に空港のグランドスタッフとホテルスタッフのどちらを目指すか迷っていたので、2コース選択制のあるナリビで、実際に学んでからどちらの進路にするか決めようと思って入学しました。
栗山:グラハンの実習場があるというのが決め手でした。実際に空港で使用されている特殊車両を操作したときには感動しました。実習の先生はKONOIKEグループの現役社員です。経験豊富なベテランの方で、実際の現場の例えで話してくださるので、働いたときのイメージがわきやすいです。
―ナリビの魅力を教えてください。
全員:先生と学生の距離が近いところです!
松本:先生には何でも相談できる雰囲気があります。志望する航空会社に入社された先輩が来校することもあり、その場で質問したり、連絡先を交換して相談に乗ってもらうこともあります。
小野:先輩と後輩が交流する機会も多いです。年度初めにフィールドトリップという、1年生と2年生が一緒に遠出するイベントをきっかけに、仲が深まりました。
松本:設備や環境も充実していると思います。機内食カートやライフジャケットなど、実際に使用されている備品でロールプレイ実習ができるのは嬉しいです。空港・ホテルでのインターンシップ制度や現場見学なども充実していて、将来の仕事を学生のうちに知ることができるのはナリビの魅力だと思います!
全員:先生と学生の距離が近いところです!
松本:先生には何でも相談できる雰囲気があります。志望する航空会社に入社された先輩が来校することもあり、その場で質問したり、連絡先を交換して相談に乗ってもらうこともあります。
小野:先輩と後輩が交流する機会も多いです。年度初めにフィールドトリップという、1年生と2年生が一緒に遠出するイベントをきっかけに、仲が深まりました。
松本:設備や環境も充実していると思います。機内食カートやライフジャケットなど、実際に使用されている備品でロールプレイ実習ができるのは嬉しいです。空港・ホテルでのインターンシップ制度や現場見学なども充実していて、将来の仕事を学生のうちに知ることができるのはナリビの魅力だと思います!
―将来の仕事で、どんな人を目指したいですか?
小野:一歩下がって周りの状況を客観的に見られる、先任客室乗務員(チーフパーサー)になりたいです。
松本:緊急時にも頼れる信頼の厚い人になりたいです。将来的には人事部の採用担当として、航空業界で仕事をしたいという夢を持つ人たちを応援したいです。
長谷部:どんなことを聞かれても答えられる、オールマイティーなホテリエになりたいです。
栗山:安全性だけでなく、定時性も守れる人になりたいです。万が一トラブルが起きたときも焦らず対応できる人を目指したいです。
河野:お客さまだけでなく、職場の人とも良好な関係を築ける人になりたいです。
益子:「この人に任せたい」と選んでもらえるような人になれたら嬉しいです。
小野:一歩下がって周りの状況を客観的に見られる、先任客室乗務員(チーフパーサー)になりたいです。
松本:緊急時にも頼れる信頼の厚い人になりたいです。将来的には人事部の採用担当として、航空業界で仕事をしたいという夢を持つ人たちを応援したいです。
長谷部:どんなことを聞かれても答えられる、オールマイティーなホテリエになりたいです。
栗山:安全性だけでなく、定時性も守れる人になりたいです。万が一トラブルが起きたときも焦らず対応できる人を目指したいです。
河野:お客さまだけでなく、職場の人とも良好な関係を築ける人になりたいです。
益子:「この人に任せたい」と選んでもらえるような人になれたら嬉しいです。
(後編)では、ナリビを卒業し、現在空港のグランドスタッフとして活躍されている谷藤さんと、ナリビの山村校長のインタビューをご紹介します。
https://www.konoike.net/journal/detail/20241205152222.html
https://www.konoike.net/journal/detail/20241205152222.html