空港業界・観光業界で活躍する人材を育成
KONOIKEグループと共に歩む航空専門学校「ナリビ」の魅力(後編)
KONOIKEジャーナル
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こんにちは。KONOIKEグループです。
KONOIKEグループと協力連携し、空港業界・観光業界で活躍する人材を輩出してきた「成田航空ビジネス専門学校」(以下、ナリビ)。今回はナリビの在校生、卒業生の皆さん、校長にインタビューし、KONOIKEグループとの連携やナリビの魅力について伺ってきました。
(後編)では、ナリビを卒業し、現在空港のグランドスタッフとして活躍されている谷藤さんと、ナリビの山村校長のインタビューをご紹介します。
「前編」
https://www.konoike.net/journal/detail/20241205151111.html
こんにちは。KONOIKEグループです。
KONOIKEグループと協力連携し、空港業界・観光業界で活躍する人材を輩出してきた「成田航空ビジネス専門学校」(以下、ナリビ)。今回はナリビの在校生、卒業生の皆さん、校長にインタビューし、KONOIKEグループとの連携やナリビの魅力について伺ってきました。
(後編)では、ナリビを卒業し、現在空港のグランドスタッフとして活躍されている谷藤さんと、ナリビの山村校長のインタビューをご紹介します。
「前編」
https://www.konoike.net/journal/detail/20241205151111.html
私は関西国際空港の国際線エアライン5社で、主に搭乗ゲートでのお客さまの案内などを行っています。
ナリビで学んだことは、実際の現場で生かせることが多いです。例えば、世界の航空会社や空港ごとに決められたコードを覚える授業がありますが、海外の方との会話で、コードを覚えておくとスムーズに意思疎通できるため、日々役立っています。また、ナリビでは実際に第一線で活躍されていた先生方が教鞭をとっていますが、授業で先生が話していた実体験に基づくエピソードは、今でも記憶に残っていて、日々のお客さまへの対応に迷ったときやトラブル発生時に生きることがあります。私は現在中国のエアラインも担当していますが、第二言語として授業を受けていた中国語をもっと真剣に学んでいれば、お客さまとより細やかなコミュニケーションがとれる機会も多かったはずと少し後悔しています。
ナリビで出会った同期とは、プライベートでよく遊びに行ったりしています。他の空港のグランドスタッフとして働く友人には仕事の相談に乗ってもらったりと、卒業しても助け合える人間関係が築けています。
入社して1年半が経ちましたが、最近搭乗ゲートのリーダーを任せていただけるようになり、できることも増えてきました。自分よりも年上のスタッフにも指示を出してチームをまとめる責任のある仕事ですが、憧れの先輩のように話しかけやすく、頼られる存在になりたいです。
ナリビで学んだことは、実際の現場で生かせることが多いです。例えば、世界の航空会社や空港ごとに決められたコードを覚える授業がありますが、海外の方との会話で、コードを覚えておくとスムーズに意思疎通できるため、日々役立っています。また、ナリビでは実際に第一線で活躍されていた先生方が教鞭をとっていますが、授業で先生が話していた実体験に基づくエピソードは、今でも記憶に残っていて、日々のお客さまへの対応に迷ったときやトラブル発生時に生きることがあります。私は現在中国のエアラインも担当していますが、第二言語として授業を受けていた中国語をもっと真剣に学んでいれば、お客さまとより細やかなコミュニケーションがとれる機会も多かったはずと少し後悔しています。
ナリビで出会った同期とは、プライベートでよく遊びに行ったりしています。他の空港のグランドスタッフとして働く友人には仕事の相談に乗ってもらったりと、卒業しても助け合える人間関係が築けています。
入社して1年半が経ちましたが、最近搭乗ゲートのリーダーを任せていただけるようになり、できることも増えてきました。自分よりも年上のスタッフにも指示を出してチームをまとめる責任のある仕事ですが、憧れの先輩のように話しかけやすく、頼られる存在になりたいです。