国際物流に携わる若手社員がプレゼン能力を競う「P-1グランプリ2024」を開催！

こんにちは。KONOIKEグループです。

８月29日、国際統括本部主催でプレゼン能力を競う「P-1グランプリ2024」が開催されました。今回は開催の内容をご紹介します。

 

　鴻池運輸の国際統括本部が主催する「P-1グランプリ」は、お客さまへのプレゼン力やより良いサービスを提案する商品力を磨くために行われている社内イベントで、今年で4回目を迎えました。参加チームは国際物流関東支店、国際物流関西支店の２拠点から予選を勝ち上がった5チーム（計35名）で、本部内の中堅社員と若手社員により構成されたメンバーです。審査には国際統括本部 本部長をはじめ、営業本部、食品本部、食品プロダクツ本部、人材開発本部のマネジメントメンバーも参加し、多様な視点から講評が交わされました。  

　本大会の発表内容は、KONOIKEグループで実施可能な事業を計画・立案し、お客さまに提案することを想定しています。日本語プレゼン部門では、国際統括本部が目標とする「フォワーディング+α」のサービス創出のため、「ロジスティクス事業」「コントラクト事業」「エンジニアリング事業」「パッケージ＆トレーディング事業」から自由にテーマを選び、それらの事業に関わる新たなサービスアイデアを発表しました。

　一方、英語プレゼン部門はテーマ不問で、コンテナを使った宿泊施設といったKONOIKEグループの既存事業を進化させたサービスや、動物のいるコワーキングスペースといった奇抜なアイデアで会場を沸かせました。

　今年は海外現地法人の社員がオンラインで参加し、現地法人の業務内容を紹介しました。P-1グランプリには、国内・国外拠点同士の理解を深め、拠点や部門の壁を超えた連携力を強化するという目的もあります。

　日々の業務でお客さまと接するなかで、「相手に伝える」「相手を動かす」ことは、プレゼンテーションそのものです。そういった大切な力を、若手社員をはじめ国際統括本部全体で磨き上げる機会をつくりたいという想いで、4年前に初めて「P-1グランプリ」を立ち上げました。今年の大会も、皆さんの発想力、スライドの見せ方、堂々とした話しぶりに、各チームともしっかり準備してきたと感じました。発表を聞く観客側も、大いに刺激になったと思います。来年以降も、得意先である商社やメーカー、海外パートナーへの営業現場での実践的なコミュニケーションを想定して取り組むことで、P-1グランプリを本部全体の営業力の底上げにつなげていきたいです。

鴻池運輸（株）国際物流関西支店
〒552-0021
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鴻池運輸（株）国際物流関東支店
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業務概要：港湾運送業務、通関業務、倉庫業務、航空運送業務、NVOCC/その他サービス


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