「第3回　成田国際空港ランプハンドリング競技会」に日本空港サービスが参加｜KONOIKEジャーナル

　こんにちは。KONOIKEグループです。

　KONOIKEグループの日本空港サービス(株)（以下、日本空港サービス）は、成田国際空港内で2月21日（金）に開催された「第3回　成田国際空港ランプハンドリング競技会」に出場しました。

「成田国際空港ランプハンドリング競技会」とは？

　成田国際空港ランプハンドリング競技会は、成田空港の安全運航を支える地上作業（ランプハンドリング業務）担当者のモチベーションアップや安全意識・スキルの向上、ランプハンドリング業務の認知・魅力向上を目的とする、成田国際空港（株）主催の競技会です。

　３回目となる今回は、過去最多 6 社から選出された選手が、2 名 1 チームで出場。飛行機に荷物を搭降載する際に使用するベルトローダーを使った貨物の降載および積込技術、コンテナを牽引するトーイングトラクターの運転技術を安全性・正確性・定時性の項目で競い合いました。

日本空港サービス、第1回から連続出場

　日本空港サービスは、長年、成田空港でランプハンドリング業務を行い、空の便を地上から支えています。「成田国際空港ランプハンドリング競技会」には、初回から出場しており、第1回優勝、第2回準優勝という結果でした。今回出場した岩井さん、砥綿（とわた）さんのチームは、残念ながら入賞は果たせませんでしたが、日頃の業務で培った技術やノウハウを全力で披露しました。

貨物の降載および積込技術の競技の様子

スーツケース、ベビーカー、ヨガボール、ペール缶（危険物）のうち、3種類以上積み込むことが条件で、積み込まれた貨物ごとに設定され得点が加算される

トーイングトラクター運転技術の競技の様子

狭い区間とクランク区間のコースが設定されている

選手の岩井さん、砥綿さんからのコメント

左側：ランプ業務部　岩井雄基
右側：ランプ業務部　砥綿彩圭

　岩井さん：「普段行っている安全作業の手順通りに取り組みましたが、競技会特有の緊張感もあり、トーイングトラクターの運転競技で、コンテナの中のペットボトルを倒してしまったことが悔しかったですね」

　砥綿さん：「私は楽しく参加できました。緊張はしましたが、競技を通して日本空港サービス魂を見せることができました！」

　※ランプハンドリング関連サービス詳細は、こちらをご参考ください。
　　https://www.konoike.net/solution/detail/20230802121759.html

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