「思い出のランドセルギフト」アフガニスタンに寄贈
KONOIKEジャーナル
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こんにちは。KONOIKEグループです。
国際協力NGOジョイセフ(以下、ジョイセフ)が展開する「思い出のランドセルギフト」事業は、国際協力やSDGs活動の一環として、アフガニスタンの子どもたちに日本で役目を終えたランドセルを贈る活動です。
長年ランドセルの輸出検品作業を請けていた株式会社サンライトからのお誘いを受け、鴻池運輸 大井物流営業所で場所を提供し、ランドセルの検品・梱包作業にも一緒に参加させていただきました。「思い出のランドセルギフト」に、当社は2023年に初めて参加し、今回で3回目となります。
イベント当日は主催者ジョイセフ、個人寄贈者、協賛団体の方々など、総勢約100名が参加し、全国のイオン各店舗から回収されたランドセルをメインに、約5,000個の開梱・ 検品・梱包作業を実施しました。
休憩の際には、タリバン制圧直前に日本に避難してきた、アフガニスタン出身の学生のLaili Hashimiさんによるトークセッションや、長年アフガニスタンで取材を続けてきた写真家の内堀タケシさんの作品展示・トークセッションが行われ、タリバン政権下でのアフガニスタン女性の教育機会の実情やランドセル到着後の状況が語られました。
こんにちは。KONOIKEグループです。
国際協力NGOジョイセフ(以下、ジョイセフ)が展開する「思い出のランドセルギフト」事業は、国際協力やSDGs活動の一環として、アフガニスタンの子どもたちに日本で役目を終えたランドセルを贈る活動です。
長年ランドセルの輸出検品作業を請けていた株式会社サンライトからのお誘いを受け、鴻池運輸 大井物流営業所で場所を提供し、ランドセルの検品・梱包作業にも一緒に参加させていただきました。「思い出のランドセルギフト」に、当社は2023年に初めて参加し、今回で3回目となります。
イベント当日は主催者ジョイセフ、個人寄贈者、協賛団体の方々など、総勢約100名が参加し、全国のイオン各店舗から回収されたランドセルをメインに、約5,000個の開梱・ 検品・梱包作業を実施しました。
休憩の際には、タリバン制圧直前に日本に避難してきた、アフガニスタン出身の学生のLaili Hashimiさんによるトークセッションや、長年アフガニスタンで取材を続けてきた写真家の内堀タケシさんの作品展示・トークセッションが行われ、タリバン政権下でのアフガニスタン女性の教育機会の実情やランドセル到着後の状況が語られました。