インドでのビジネスに関心をお持ちの皆さまへ
鴻池運輸の「インド相談室」をご紹介!
KONOIKEジャーナル
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こんにちは。KONOIKEグループです。
KONOIKEグループは、インドにおいて2008年の拠点開設以降、フォワーディング、エンジニアリング、鉄道輸送、メディカル事業を展開、さらに鉄鋼事業への参画も計画し、大きな需要増と高成長が想定されるインド市場でさまざまな業務を行っています。
インドでは、人口増加などを背景に成長基調が見込まれ、インドでビジネスの活路を見出そうとする日系企業も増加しています。
現在KONOIKEグループでは、当グループにおける約15年のインド事業展開の経験を生かし、インドビジネスに関心をお持ちの方々に向けて、インドにおける業務環境や生活事情等々さまざまな疑問・お悩み・お困りごとに対して、インド駐在歴8年超の経験を持つ鴻池運輸の社員が「インド相談室」でお応えしています。
皆さまのご相談をお受けする鴻池運輸 大谷さんをご紹介します。
こんにちは。KONOIKEグループです。
KONOIKEグループは、インドにおいて2008年の拠点開設以降、フォワーディング、エンジニアリング、鉄道輸送、メディカル事業を展開、さらに鉄鋼事業への参画も計画し、大きな需要増と高成長が想定されるインド市場でさまざまな業務を行っています。
インドでは、人口増加などを背景に成長基調が見込まれ、インドでビジネスの活路を見出そうとする日系企業も増加しています。
現在KONOIKEグループでは、当グループにおける約15年のインド事業展開の経験を生かし、インドビジネスに関心をお持ちの方々に向けて、インドにおける業務環境や生活事情等々さまざまな疑問・お悩み・お困りごとに対して、インド駐在歴8年超の経験を持つ鴻池運輸の社員が「インド相談室」でお応えしています。
皆さまのご相談をお受けする鴻池運輸 大谷さんをご紹介します。
―これまでの職歴を教えてください
1995~2008年 フォワーディング業務(輸出入に関する仕事)・フォワーディングに関する営業業務
2008~2011年 インド駐在(デリー/チェンナイ):フォワーディング・市場調査
2012~2013年 インド出張ベース(グルグラム) :メディカル関連事業
2015~2018年 国内物流センター運営業務(倉庫・配送)
2019~2023年 インド駐在(グルグラム):新規事業調査
※インド駐在通算8年超の職歴
―現在はどのような仕事をしていますか?
インドでの鉄鋼事業推進に関わる業務を行っています。2024年5月より、チャッティースガル州 ビライ市にて長期ベースで鉄鋼事業プロジェクトに携わり、KONOIKEグループのインドにおける知名度をさらに高めることができるよう活動しています。
―インド駐在中は具体的にどのような仕事をしていましたか?
フォワーディング業務を中心に、KONOIKEグループが保有する物流ノウハウをインドで展開するための事業パートナー探しなど市場調査を行っていました。
―インド駐在中の仕事で特に印象的だったエピソードはありますか?
本当に色々なエピソードがありますが、10数年前にチャーターした船(4,000トン)で、インドからタンザニア向けに鋳鉄管の輸出作業を実施したことは印象的な仕事の一例ですね。KONOIKEグループで海上輸送を中心とする国際物流サービスを提供するコウノイケ・シッピング(株)と協働し、船の手配から船積みなどに必要な書類準備、通関業務、船積み時の立ち会いまで一連を担当しました。当時、積地のコルカタ港は、インドの他港以上に外国企業が利用すること自体が難しく、各種手続きが非常に煩雑で関連書類を揃えるまでも非常に苦労しました。さらに、インド各地からコルカタ港にトラック輸送で届く鋳鉄管の納品スケジュール管理や品質確認に加え、最終的に問題なく船に積載するため、現場で立ち会い、現地作業員を統括していましたが、この船積みの一連の作業も、後にも先にもないほど想定をはるかに超える時間を要しました。
―インド相談室の利用をお考えの皆さまへ一言
成長を続けるインドは投資する魅力が高い国ですが、実際に事業を展開していくには、さまざまな困難と苦労を伴います。私の8年超のインド駐在歴で培った知見を皆さまへ共有し、皆さまのインド事業を育むお手伝いができれば幸いです。
1995~2008年 フォワーディング業務(輸出入に関する仕事)・フォワーディングに関する営業業務
2008~2011年 インド駐在(デリー/チェンナイ):フォワーディング・市場調査
2012~2013年 インド出張ベース(グルグラム) :メディカル関連事業
2015~2018年 国内物流センター運営業務(倉庫・配送)
2019~2023年 インド駐在(グルグラム):新規事業調査
※インド駐在通算8年超の職歴
―現在はどのような仕事をしていますか?
インドでの鉄鋼事業推進に関わる業務を行っています。2024年5月より、チャッティースガル州 ビライ市にて長期ベースで鉄鋼事業プロジェクトに携わり、KONOIKEグループのインドにおける知名度をさらに高めることができるよう活動しています。
―インド駐在中は具体的にどのような仕事をしていましたか?
フォワーディング業務を中心に、KONOIKEグループが保有する物流ノウハウをインドで展開するための事業パートナー探しなど市場調査を行っていました。
―インド駐在中の仕事で特に印象的だったエピソードはありますか?
本当に色々なエピソードがありますが、10数年前にチャーターした船(4,000トン)で、インドからタンザニア向けに鋳鉄管の輸出作業を実施したことは印象的な仕事の一例ですね。KONOIKEグループで海上輸送を中心とする国際物流サービスを提供するコウノイケ・シッピング(株)と協働し、船の手配から船積みなどに必要な書類準備、通関業務、船積み時の立ち会いまで一連を担当しました。当時、積地のコルカタ港は、インドの他港以上に外国企業が利用すること自体が難しく、各種手続きが非常に煩雑で関連書類を揃えるまでも非常に苦労しました。さらに、インド各地からコルカタ港にトラック輸送で届く鋳鉄管の納品スケジュール管理や品質確認に加え、最終的に問題なく船に積載するため、現場で立ち会い、現地作業員を統括していましたが、この船積みの一連の作業も、後にも先にもないほど想定をはるかに超える時間を要しました。
―インド相談室の利用をお考えの皆さまへ一言
成長を続けるインドは投資する魅力が高い国ですが、実際に事業を展開していくには、さまざまな困難と苦労を伴います。私の8年超のインド駐在歴で培った知見を皆さまへ共有し、皆さまのインド事業を育むお手伝いができれば幸いです。
■インド相談室
https://www.konoike.net/solution/detail/india-consultation.html
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