ダブル連結トラックは、1台で大型トラック2台分の輸送力を持ち、1人のドライバーで運行できるため、「2024年問題」によるドライバー不足の解消や、CO2排出量削減が期待されています。KONOIKEグループのダブル連結トラックは全長25mの大迫力!運転できるドライバーも専門教育を受けた先鋭で、KONOIKEグループ内では現在8名のドライバーがいます。
トラックの側面をKONOIKEグループとNLJのロゴが飾る
前部けん引側トラックと後部トレーラの連結部分
鴻池運輸初となる25mダブル連結トラックの出発式には、共同でプロジェクトを進めるNLJの梅村代表取締役社長CEOも参列。当日は運行時の発着拠点である、鴻池運輸 北関東流通センター営業所(群馬県邑楽郡)と、京都城陽配送センター営業所(京都府城陽市)をオンライン中継し、2拠点で開催しました。
NLJ 梅村代表取締役社長CEOのご挨拶
テープカットの様子(京都城陽配送センター営業所)
ダブル連結トラックの前で集合写真(北関東流通センター営業所)
ダブル連結トラックの前で集合写真 (京都城陽配送センター営業所)
初荷運行を担当した、安達サブグループリーダーの「安全宣言」(北関東流通センター営業所)
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「モーダルシフトで2024年問題の解決へ」 鴻池運輸・東京レールゲート営業所
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