鴻池運輸の技術者が日本機械学会から2023年度「生産システム部門功績賞」を受賞しました
KONOIKEジャーナル
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こんにちは。KONOIKEグループです。
このたび、鴻池運輸 技術革新部 部長 則竹 茂年さんが、2021年度 一般社団法人日本機械学会 生産システム部門長としての貢献および長年の日本機械学会の活動への積極的な参画、ファクトリーオートメーション(FA)・生産システム分野への啓蒙発展に寄与したことに対して、日本機械学会より2023年度「生産システム部門功績賞」をいただきました。2024年3月4日(月)に岡山大学津島キャンパスにて行われた表彰式では、現 生産システム部門長より表彰状を受領しました。
日本機械学会の生産システム部門は、21世紀における日本の産業界が「ものづくり」の強い競争力を維持していくために産学一体となり、「ものづくりのシステム」を技術的な側面から積極的に支援することで産業界に貢献している機関です。
受賞のコメント:
日本機械学会 生産システム部門は、工場の生産システムに関する多くの著名な先生方や企業研究者が集う部門で、日本のものづくり力向上のための研究を発表し合い、議論しております。その中で、皆さまに助けていただきながら、学会発表や運営などを実施して
きました。小職が部門長の時はコロナ禍で顔を付き合わせた学会討議ができず苦労したこともございましたが、多くの方々にご支援いただき、結果的にほとんど会員数が減少しなかったことが嬉しかったです。本部門には、過去に技術業績賞や学術業績賞も頂戴しており、さらに、今回、このような過分な賞を頂戴し、終始ご支援いただいた先生方、活動にご理解いただいた社内関係者には大変感謝しております。