FSNLがインドの病院に救急車6台を寄贈
KONOIKEジャーナル
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こんにちは。KONOIKEグループです。
2025年1月からKONOIKEグループの一員となった、FSNL Private Ltd.(以下、FSNL)が、インドの福祉団体や医療財団に救急車6台を寄贈しました。企業の社会的責任を担うCSR活動の一環として実施され、寄贈した救急車はチャッティスガール州ビライの病院などで利用される予定です。3月26日(水)にビライ市のFSNL本社敷地内で開催された贈呈式では、鴻池社長、FSNLの藤原取締役会長をはじめ、100名近い参加者が出席しました。
FSNLに関するニュースリリースは、こちらをご参考ください。
https://ssl4.eir-parts.net/doc/9025/tdnet/2550857/00.pdf
こんにちは。KONOIKEグループです。
2025年1月からKONOIKEグループの一員となった、FSNL Private Ltd.(以下、FSNL)が、インドの福祉団体や医療財団に救急車6台を寄贈しました。企業の社会的責任を担うCSR活動の一環として実施され、寄贈した救急車はチャッティスガール州ビライの病院などで利用される予定です。3月26日(水)にビライ市のFSNL本社敷地内で開催された贈呈式では、鴻池社長、FSNLの藤原取締役会長をはじめ、100名近い参加者が出席しました。
FSNLに関するニュースリリースは、こちらをご参考ください。
https://ssl4.eir-parts.net/doc/9025/tdnet/2550857/00.pdf
■FSNL 取締役会長 藤原 俊宏さん
FSNLは、インドの国営鉄鋼メーカーを顧客としてスラグ処理の分野で確固たる地位を築いてきた会社です。今回6台の救急車を寄贈した背景には、インドではCSR活動として一定要件を満たす規模、業績の企業に対し社会に目に見えるかたちで利益の一部を還元することが求められています。当日は気温が40℃近くある暑い中で、贈呈先のそれぞれの団体の代表者の方々が熱心にお礼のメッセージを読み上げる姿を見て、こういうかたちでの社会貢献は、きっと社員のモチベーションの一つになっているのだろうなと感じました。今後はFSNLの素晴らしい伝統とポテンシャルとKONOIKEのDNAを融合させ、インドでの持続的な成長を実現したいと思います。