鴻池運輸143周年創業記念日行事 「鴻池大賞」2023年の受賞団体を発表しました
KONOIKEジャーナル
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こんにちは。KONOIKEグループです。
鴻池運輸は1880年創業、2023年5月で143周年を迎えました。
創業者・鴻池忠治郎が1880年に大阪の傳法(現在の大阪市此花区)で労務供給業と運輸業を始めたのが当社の始まりで、
1945年5月30日に運輸部門が独立し、現在の「鴻池運輸株式会社」となりました。
KONOIKEグループ 沿革 https://www.konoike.net/company/history/
鴻池忠治郎物語 https://www.konoike.net/chujiro/
そんな長い歴史をもつKONOIKEグループですが、 毎年5月30日に「創業記念日行事」を実施し、多くの従業員が参加するイベントとなっています。
こんにちは。KONOIKEグループです。
鴻池運輸は1880年創業、2023年5月で143周年を迎えました。
創業者・鴻池忠治郎が1880年に大阪の傳法(現在の大阪市此花区)で労務供給業と運輸業を始めたのが当社の始まりで、
1945年5月30日に運輸部門が独立し、現在の「鴻池運輸株式会社」となりました。
KONOIKEグループ 沿革 https://www.konoike.net/company/history/
鴻池忠治郎物語 https://www.konoike.net/chujiro/
そんな長い歴史をもつKONOIKEグループですが、 毎年5月30日に「創業記念日行事」を実施し、多くの従業員が参加するイベントとなっています。
鴻池運輸(株) 和歌山支店 物流課
サービス概要:
大手鉄鋼メーカーの製鉄所内において、各上工程(焼結・コークス・製鋼)への原料運搬、下工程(薄板)から倉庫・岸壁までの製品・半製品運搬など構内物流の一元管理や操業に合わせた物流サービスを提供しています。
取り組み内容:
大手鉄鋼メーカーの製鉄所において、使用済み耐火物(※1)の廃棄量および廃棄費用削減が長年の課題となっていました。
製鉄所内の狭く複雑な立地に対し、2017年よりラガー車(※2)の導入で分別回収・リサイクルプラントへの直送が可能となったこと、またリサイクルが難しかった粉状の使用済み耐火物について、2019年よりペレット(※3)化に着手し、リサイクル利用が可能になったことにより、2022年の廃棄量は対2014年比で98%削減することができました。
(※1)耐火物:1,500℃以上の高温にも耐えうる材料。溶けた鉄を入れる鍋の内側に使用
(※2)ラガー車:スクラップを回収・運搬できる小型の集荷トラック
(※3)ペレット:粉状の耐火物にセメントや水を添加・混錬し、粒にしたもの
大手鉄鋼メーカーの製鉄所において、使用済み耐火物(※1)の廃棄量および廃棄費用削減が長年の課題となっていました。
製鉄所内の狭く複雑な立地に対し、2017年よりラガー車(※2)の導入で分別回収・リサイクルプラントへの直送が可能となったこと、またリサイクルが難しかった粉状の使用済み耐火物について、2019年よりペレット(※3)化に着手し、リサイクル利用が可能になったことにより、2022年の廃棄量は対2014年比で98%削減することができました。
(※1)耐火物:1,500℃以上の高温にも耐えうる材料。溶けた鉄を入れる鍋の内側に使用
(※2)ラガー車:スクラップを回収・運搬できる小型の集荷トラック
(※3)ペレット:粉状の耐火物にセメントや水を添加・混錬し、粒にしたもの
空港ターミナルサービス(株)
サービス概要:
成田国際空港での「インフォメーション業務」と外資系航空会社から受託している「エアライン業務」を主たる事業としています。インフォメーション業務では、ご案内カウンターや、テレフォンセンターなどにおいてさまざまなお客さまの旅のお手伝いをしています。エアライン業務においては、チェックインやゲート業務のほか、ご到着時におけるお客さまの荷物の破損、紛失対応、航空会社VIPラウンジ受付業務などの幅広いサポートをしています。