Episode

自分色を出せるKONOIKE

KONOIKEグループの中で、
「自分色」はどんな形で出せるのか。
社員の実際のエピソードから
ご紹介します!

Episode
01

管理職の立場
自分がミスをした時…

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たくさんの従業員に
フォローしてもらえた!

従業員とのコミュニケーションは日頃から大事にしていたのですが、そのおかげで、自分がミスをした時にたくさんの従業員がすぐにフォローしてくれました。
日頃の発言や行動の大切さを痛感すると同時に、チームプレーのスポーツをしてきた経験から、自分らしさを出せていたのだと感じた瞬間です。

Episode
02

少し難しい要望
いただいた時…

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周囲の力も借りながら、
難題を無事にクリアできた!

私は良い意味でも悪い意味でも「NO」と言えない性格。お客さまから少し難しい要望をいただいた時も、その場ではNOと言わず持ち帰りました。
その後、何とかできないかと社内だけでなく社外の人たちも巻き込みながら無事にクリア。その結果お客さまにも喜んでいただき、より強い信頼関係が築けた出来事でした。

Episode
03

作業実績がない仕事
依頼をいただいた時…

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持ち味の粘り強さを発揮して、
新規受注を獲得できた!

流通加工の作業を受注しているお客さまより、ある日「化粧箱を作成できないか?」と相談を受けました。当時、そのような作業実績はなく、進め方も分かりませんでしたが、「お客さまが頼りにしてくれたことに応えたい!」という一心でアクション。
化粧箱制作の会社を見つけてタッグを組み、一連の作業をお客さまに提案、受注につながりました。粘り強い対応から、新たな受注が生まれたことはとても嬉しい経験でした。

Episode
04

ジョブローテーションの時…

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未知の世界へ飛び込むことも
楽しみながらキャリアアップできた!

知らない世界に飛び込むのが好きな私は、20代~30代の後半までは異動の度に「初めて出会う人、初めて知る業務ってどんなものだろう?」とワクワクしながら業務にあたっていました。各現場での苦労話や過去のエピソードをいろんな方に聞くことも、異動する楽しみの一つです。
さまざまな経験を積んだ結果、以前所属していた現場で取引のあった得意先や職場の人、さらには同僚から、新しい職場でも業務を依頼いただくことができ、ちゃんとキャリアを重ねられていることを実感できた時はやりがいを感じました。

Episode
05

チームリーダー
任された時…

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自分なりのリーダー像で、
うまく現場を動かすことができた!

私は自分が先頭に立つよりも、サポートする方が好きなので、初めは総合職には向いていないと感じていました。
ただ、キャリアを重ねたことで、現場での実質的な企画・運営リーダーを任されるように。そこで私は、「チームをグイグイ引っ張っていくリーダー」ではなく、自身の企画アイデアに対して上司や同僚からアドバイスをいただきながら仕事を進めるという、自分らしいリーダーのスタイルで仕事を進めることにしました。
そのやり方が上手くいき、今ではリーダーシップだけが総合職としてのあるべき姿ではない、チームリーダーとしてメンバーの力を引き出すことも総合職としてのあり方だと考えるようになっています。当初の不安も無くなりました。

Episode
06

若手として現場
働いている時…

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上司と現場をつなぐ
橋渡し役として課題を拾えた!

現場の率直な意見を聞き出すのは、若手総合職として営業所に在籍している以上、大切なことだと考えていますが、各職場のリーダーだけでなく、社員やパートさんからも意見を吸い上げないと、本当の困りごとを把握するのは難しいと感じています。
ただ、その困りごとを現場の方が所長や副長に直接伝えるというのは、ハードルが高いこともあります。そんな時に私が橋渡し役となって、現場の意見を聞いて回りたいなと思っています。実際、この役割から困りごとを拾えたことも多く、自分らしい仕事ができたと思うこともありました。