Survey

ウェルビーイング・
サーベイ

はたらくことを通じた
幸せ・不幸せの実感調査

この調査は、従業員一人ひとりのはたらく幸せ(ウェルビーイング)、組織のコンディション(モラール)、経営理念の浸透度を測るために実施しました。
従業員一人ひとりのウェルビーイング(幸せを感じる状態)を実現するために、経営層が従業員の本音と向き合い、課題の解決に取り組むことにより、より良い企業風土づくりにつなげていくことが目的です。
その結果として、従業員が仕事を通じて幸せを実感し、それぞれの持つ能力が最大限に発揮できる会社となることを目指しています。

算出方法・数値について

質問に対して以下の「1~7」の数値で回答。その平均をとったものをスコアとして算出。
「0.00~3.50:とても低い」、「3.50~4.25:低い」、「4.25~5.00:普通」、「5.00~5.75:高い」、「5.75~7.00:とても高い」として捉える。

算出方法・数値

01

「はたらく幸せ実感」
の結果

数値が高いほど”幸せ”な状態

「はたらく幸せ実感」の
総合値

総合値
Analysis

総合値では、わずかながらも上昇傾向の「幸せ実感」の数値を記録!

「はたらく幸せ実感」の
因子別の数値

因子別の数値
Analysis

「役割認識」に関して、特に高い「幸せ実感」の数値を記録!

「はたらく幸せ実感」の
年齢別数値

年齢別数値
Analysis

若手のうちから幸せを実感しつつ、
40歳以降はキャリアを重ねるほどに幸せ実感の数値は上昇!

「はたらく幸せ実感」の
男女別数値

男女別数値
Analysis

男女別では、女性の方がより幸せを実感しながら働いている!

02

「はたらく不幸せ実感」
の結果

数値が低いほど”不幸せではない”状態

「はたらく不幸せ実感」の
総合値

総合値
Analysis

「不幸せ実感」は若干ながら増加するも、ほぼ変わらない数値を記録!

「はたらく不幸せ実感」の
因子別の数値

因子別の数値
Analysis

「不快空間」に関して、特に低い「不幸せ実感」の数値を記録!

「はたらく不幸せ実感」の
年齢別数値

年齢別数値
Analysis

歳を重ねるごとに「不幸せ実感」の数値が低下!

「はたらく不幸せ実感」の
男女別数値

男女別数値
Analysis

男女別では、女性の方が不幸せ実感の度合いは低い!

03

「モラール(集団の士気)」
の結果

数値が高いほど”集団の士気”が高い状態

モラール(集団の士気)の
「構成要素別」の数値

構成要素別
Analysis

「仕事のやりがい」「職場の働きがい」「上司への信頼」が特に士気を高めている要素に!

パーソル総合研究所の協力のもとウェルビーイングサーベイを実施。
ウェルビーイングサーベイの設問として使用した概念の詳細は、パーソル総研幸福学プロジェクト(こちら)をご覧ください。
本ページの分析コメントについては当社にて作成しております。