Key point

総合職として
働く7つの魅力

Point.01

経営者の視点を若手のうちから養える!

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Episodeエピソード

  • 営業所単位での独立採算制のため、まだ4年目の私でも管理会計の知識や利益率の感覚などを求められることから、会社を運営しているように感じられます。経営者としての視点はまだまだですが、そこがとても魅力的です。
  • 若手時代から2事業所の新規業務立ち上げの一員となったことがあります。売上も安定していない中、「どう業績に結び付けるか、どう改善するか」を考える機会は、経営者視点を養えた経験でした。
  • 営業所は独立採算制なので、一つひとつが小さな会社経営と同等のイメージです。そのため、運営の基礎である「安全・品質・業績」の管理手法を若手のうちから学ぶことが求められ、かつコンプライアンス意識の醸成や業務マネジメントも経験できる環境がありました。
  • 担当職場を任されて以降、リーダーとともに安全・業績・品質向上のために試行錯誤してきたのですが、職場全体を管理する責任感の中で、自然と経営者としての視点が養われたと思います。入社当時に比べて成長できたと自分で感じている部分です。

Point.02

可能性は無限大!
さまざまな業種の仕事に携われる!

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Episodeエピソード

  • 私自身もガス関連から農業用肥料、プラスチック原料など、いろいろな会社の業務を担当しました。1つの会社に在籍しているとは思えないほど、たくさんの業界について詳しくなり、幅広く知識が身についたので、成長を実感できていて楽しいです。
  • これまでのキャリアでは物流、ラインオペレーター、流通加工など、物流に関する幅広い分野に携わり、知識が広がりました。地域や担当する業務が変わることで、都度新しいことに挑戦できることは魅力の一つです。
  • 食品、鉄鋼、インフラ、医療、空港など幅広い業界のお客さまがいることで、数多くの経験を積めることを実感しています。他業界を相手に働く仲間とも、同じ会社の中で交流できるのは総合職として働く魅力だと思います。
  • 当社は多くの業種を抱えるため、現場によってお客さまも仕事内容も異なります。”運輸”という名が付くとはいえ、物流に留まらない事業を展開しているため、世界を広い視野で見る力が養われます。

Point.03

規模の大きな仕事に
若手のうちから挑戦できる!

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Episodeエピソード

  • 入社2年目で1億円超の案件を任せてもらいました。仕事の進め方やルールでわからないことも多くありましたが、上司にフォローいただきながら、多様な業務を経験。やりがいを強く感じましたし、同世代より責任のある仕事を経験したという自負も得られたので、自信にもなりました。
  • 私は入社から数年のうちに、営業所の新規立ち上げという他社なら若手が携わらないような業務を経験してきました。配属先にもよりますが、若手でもこのような重要な業務に携われるのは、鴻池運輸ならではだと思います。
  • 若手時代からお客さまのプロジェクト案件に参画したり、拠点の立ち上げにも関われました。想像していた以上の規模の大きな仕事だったので、モチベーションが高まりました。
  • 新入社員として配属された職場で、最初の担当顧客となったのが支店で売上高No.1となっているお客さまでした。いきなり重要なお客さまを任せてもらえることに驚いたと同時に身が引き締まりました。

Point.04

大きな裁量権を持って働ける!

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Episodeエピソード

  • 新入社員や若手のうちから上司とともに、得意先の課長と交渉をしたり、鴻池運輸の代表として打合せに参加したりするなど、重要な業務に携われたことは驚きでした。
  • 自らの意思で営業を行い、価格交渉や現場作業設計、人材採用・人材配置などを経験できるのが、総合職の仕事です。いわば、「自ら仕事を生み出すことができる」というのが一番の魅力です。
  • 入社して間もないタイミングで現場を管理する仕事に携われるというのは、鴻池運輸の面白さだと思います。やれることが多い分、自分の意志を現場に反映させられる領域も大きいので、この裁量の大きさにやりがいを感じます。
  • 事業本部に在籍しているため、本部の視点から事業全体の運営に関われていることに魅力を感じています。海外現地法人全体に関わることで改善・改革することもでき、この裁量の大きさにやりがいを持てています。

Point.05

自分の意思を反映できる!

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Episodeエピソード

  • 営業所の業績が落ち込んだ時、独自に業績改善策を立案しました。それを営業所内に展開し、実行に移すことで業績が回復。自分の立案と施策で持ち直せたことで、意思を反映できた実感がありました。
  • 現場のルールをなかなか遵守してもらえない職場の担当になった時、地道に真剣に思いを伝えていくことで、自分が理想とする職場に変貌させられたことがあります。数字では表れない部分で、自分らしさを発揮でき嬉しかったです。
  • 目標をどれだけ組織内に浸透させ、どのようにメンバーを動かしていくかは、総合職に委ねられています。つまり、自分の意思に現場の仲間が共感してくれるかどうかがとても重要です。うまく想いが伝わり、理想に近づいていると実感できた瞬間には一番のやりがいを感じます。

Point.06

若手の意見も大切に
扱ってくれて風通しが良い!

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Episodeエピソード

  • 自分の所属する部署では、上司やさらに上の方も含めてフラットに接してもらえるので、臆せず自分の意見を発信できています。また、人数が比較的少ない部署ということもあり、良い意味で開拓者的に好きなように仕事をさせてもらえることも風通しの良さを感じる部分です。
  • 意見を言いやすい雰囲気を上司が率先して作ってくれているのを実感しています。実際、発言したことについて否定されることはなく、むしろ尊重してくれることのほうが多い印象です。
  • 入社2年目の頃、他拠点の状況を想像することが難しかったため、「実際に他拠点へ赴いて学びたい」と希望すると、上司が研修という形で手配してくれました。もちろんすべての希望が通るわけではないですが、若手であっても上司へ希望を伝えることが求められる社風なのだと思えました。
  • 自分の所属する部署では、比較的少ない人数で幅広い分野の業務に従事していて、チームの一人ひとりが担当分野に関して自由に意見を発信できる雰囲気があります。一方で、自分の意見をしっかり持つ必要があることも感じています。

Point.07

顧客との強い信頼関係・絆を
築きながら働ける!

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Episodeエピソード

  • 担当現場の様々なご要望にお応えして、課題を解決・改善してきたことでお客さまから「マジックマン」と言っていただけました。評価されたことも嬉しかったですし、気兼ねしないコミュニケーションが取れていることにも信頼関係を実感できました。
  • 鴻池運輸の良いところはサービス面だけでなく、「人(=担当者)も良い」と言われることが多々あります。「〇〇さんがいるから、鴻池運輸に頼むんだ」といった声をいただくこともあり、顧客との距離感も近い感覚で働くことができます。
  • お客さまがあっての仕事ですが、改善すべき点はしっかりとご提案できるところに絆を感じています。内容によっては、お客さまと意見が異なる場合もありますが、毎回最適解を見つけられているのは、信頼関係があるからこそだと思いました。
  • 「総合職として」また、「会社として」の魅力と言ってもいいですが、先輩たちが築き上げてきた歴史があるからこそ、お客さまが困ったときにすぐ相談される関係性があるのは、とても魅力的だと思います。これから総合職となる方にも、働きやすい環境だと思います。