Group Talk
K.N.
- 私が所属する国際物流の部門では、主に輸出入の手続きや海外現地での荷物保管や輸送作業、また国内での輸送作業を担っています。特に力を入れているのは、海外からの荷物を受け入れる倉庫を日本で見つけておいて輸送を含めてお客さまに提案する営業ですね。
K.K.
- 国際物流ということは、海外出張も多いんですか?
K.N.
- 現地に行くことはそんなにないですね。実際、今までで海外出張は1回だけ(笑)。現地での貨物の輸送は、海外の現地法人や代理店にお願いすることが多いです。
A.H.
- 私が所属する本社の鉄鋼本部は、全国各地の鉄鋼事業を統括し、各拠点の業績管理やお客さまの生産動向把握、トラブル対応など全て対応する部署です。私自身は、主に業績管理に関わっていて、鉄鋼メーカーの経営層や本社部門の方と接することが多いです。
A.K.
- A.Hさんとは同期だけど、けっこう大変な仕事をしているとは知りませんでした。大手企業の上層部の方の対応はかなり大変そうです(笑)。私は、飲料メーカーの製造請負と物流をしている営業所で働いていて、今は現場の安全管理や品質管理をしています。最近は、業績検討会で提示するための会議資料の作成にも携わっていますね。
K.N.
- 鴻池運輸では総合職で入社すると最初は現場配属だから、多くの方が現場の労務管理や安全管理といったことを経験しますよね。最初は大変だけど、次のステップで任される業績管理や現場改善といった仕事のプラスにもなるから、良い経験が積めると思います。K.Kさんが所属している姫路営業所は、他とは違いますか?
K.K.
- 私のいる姫路営業所で輸送しているのは天然ガスなので、かなり特殊性があるかもしれません。ただ、業務としては皆さんと同じ、品質管理や労務管理、業績管理など、営業所に必要な業務をしています。それと姫路営業所では、構内の設備保全業務や請負業務などもしていますので、結構幅広い業務をカバーしています。