トレインクロスドックサービス
サービス
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安定輸送を実現
トラックによる長距離輸送はドライバー不足が深刻化しています。トレインクロスドックサービスでは、集貨はトラック、長距離(片道500km)輸送の幹線部分を鉄道で輸送することで、安定輸送を実現します。貨物列車は最大26両連結で、10tトラック約65台分の荷物を一度に運ぶことができます。
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東京貨物ターミナル駅直結の積替え施設
KONOIKEグループのモーダルシフト拠点である東京レールゲート営業所で貨物を鉄道コンテナへ積替えます。様々な貨物に対応できるフォークリフトを配備(シートパレット、マルチロードハンドラー等)し、トラックと鉄道のシームレスな輸送を実現します。
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鉄道輸送の活用エリア拡大
従来の鉄道輸送では、発着地の30km圏内に貨物駅が存在する場合に限り、鉄道輸送を利用するお客さまがほとんどでした。トレインクロスドックサービスでは、トランコム社の求貨求車ネットワークを用いてトラックの手配・集荷を行い、貨物駅から半径300km~400km圏内を対象とし、範囲は大きく広がりました。
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CO₂排出量削減
鉄道は、輸送単位当たりのCO₂排出量が営業用トラックの約10分の1と、様々な輸送機関の中で環境負荷が最も少ない輸送手段です。トラックと鉄道を組み合わせる事で、CO₂排出量削減に寄与します。
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