航空輸送とは?メリット・デメリットをわかりやすく解説
国際物流
東京税関が発表したところによると、2024年の主要港別輸出入額において成田空港が輸出額・輸入額ともに1位になりました。日本の貿易ではトン数ベースで見たときに海上輸送が99%以上のシェアを誇りますが、金額ベースで見ると航空輸送が存在感を発揮することがわかります。
この違いは、航空輸送が海上輸送と比較して軽量で高額な商品の取り扱いを得意としていることから生じています。もちろん、航空輸送にも不得意な商品がありますので、輸出入を考えている事業者は航空輸送のメリット・デメリットを理解し、自社商品に適した輸送手段を活用することが求められます。
今回は、海上輸送と航空輸送の比較を通じて航空輸送の特徴、航空輸送のメリット・デメリット、そして航空輸送に適した商品特性などを解説し、航空輸送を利用している輸出品の事例なども紹介します。
参照元:令和6年(確々報値)全国港別輸出入額順位表(門司税関 調査部 調査統計課 一般統計係)
この違いは、航空輸送が海上輸送と比較して軽量で高額な商品の取り扱いを得意としていることから生じています。もちろん、航空輸送にも不得意な商品がありますので、輸出入を考えている事業者は航空輸送のメリット・デメリットを理解し、自社商品に適した輸送手段を活用することが求められます。
今回は、海上輸送と航空輸送の比較を通じて航空輸送の特徴、航空輸送のメリット・デメリット、そして航空輸送に適した商品特性などを解説し、航空輸送を利用している輸出品の事例なども紹介します。
参照元:令和6年(確々報値)全国港別輸出入額順位表(門司税関 調査部 調査統計課 一般統計係)
航空輸送の特徴とは?
航空輸送とは、航空機を利用して貨物を輸送することです。海に囲まれた日本の輸出入時の輸送方法は海上輸送と航空輸送に限定されているため、状況に応じていずれかの輸送手段が選択されています。ここでは、海上輸送との比較を通じて航空輸送の特徴を解説します。
海上輸送の場合、日本と欧州の間の輸送日数は1ヶ月以上に及ぶことが通常ですが、航空輸送の場合は長くても数日程度で輸送することが可能です。これは、航空機が圧倒的なスピードで運航することが理由です。
また、海上輸送では赤道付近を通過しながら複数の港を経由してようやく目的地に着くという運航形態をとりますが、航空輸送では出発地と目的地を可能な限り最短の距離で結ぶ運航形態をとる点も輸送スピードを短縮できる理由の一つです。
現在の海上輸送はコンテナ船を活用した輸送が主流であり、一度の航海で規格化された海上コンテナが大量に輸送されています。この運航形態は荷役や輸送にかかるコストを劇的に下げ、コスト面における海上輸送の優位性を築いています。
一方で、航空輸送では航空機の大型化は限られており、コンテナ船のような大量輸送は実現できないため、どうしても輸送コストは高くなってしまいます。コンテナ輸送単位の場合、航空輸送の運賃は海上輸送の数倍になるといわれています。
海上輸送におけるコンテナ船は大型化が進められており、現在では海上コンテナの基本サイズである20フィートコンテナが2万本以上も積載できる船舶も運航されています。特殊な形状の貨物に合わせた海上コンテナも数多く供給されており、輸送の制約となる事象はそれほど多くありません。
反対に、航空輸送は重量制限があり、航空貨物の専用機でも最大130t程度しか積むことができません。大型品や長尺物、発火の恐れがある危険品なども取り扱いができない場合があり、輸送時の制約が多いことが航空輸送の特徴として目立ちます。
- 輸送スピードが速い
- 輸送コストが高い
- 輸送の制約が多い
輸送スピードが速い
まず、航空輸送の特徴として挙げられるのは輸送スピードが速いことです。海上輸送の場合、日本と欧州の間の輸送日数は1ヶ月以上に及ぶことが通常ですが、航空輸送の場合は長くても数日程度で輸送することが可能です。これは、航空機が圧倒的なスピードで運航することが理由です。
また、海上輸送では赤道付近を通過しながら複数の港を経由してようやく目的地に着くという運航形態をとりますが、航空輸送では出発地と目的地を可能な限り最短の距離で結ぶ運航形態をとる点も輸送スピードを短縮できる理由の一つです。
輸送コストが高い
次に、海上輸送と比較して輸送コストが高い点が挙げられます。現在の海上輸送はコンテナ船を活用した輸送が主流であり、一度の航海で規格化された海上コンテナが大量に輸送されています。この運航形態は荷役や輸送にかかるコストを劇的に下げ、コスト面における海上輸送の優位性を築いています。
一方で、航空輸送では航空機の大型化は限られており、コンテナ船のような大量輸送は実現できないため、どうしても輸送コストは高くなってしまいます。コンテナ輸送単位の場合、航空輸送の運賃は海上輸送の数倍になるといわれています。
輸送の制約が多い
最後に、輸送の制約が多いことが挙げられます。海上輸送におけるコンテナ船は大型化が進められており、現在では海上コンテナの基本サイズである20フィートコンテナが2万本以上も積載できる船舶も運航されています。特殊な形状の貨物に合わせた海上コンテナも数多く供給されており、輸送の制約となる事象はそれほど多くありません。
反対に、航空輸送は重量制限があり、航空貨物の専用機でも最大130t程度しか積むことができません。大型品や長尺物、発火の恐れがある危険品なども取り扱いができない場合があり、輸送時の制約が多いことが航空輸送の特徴として目立ちます。
航空輸送のメリット・デメリット
航空輸送の特徴からどのようなメリットとデメリットを見出せるでしょうか?ここでは、航空輸送のメリットとデメリットを解説します。航空輸送のメリット
航空輸送には、主に次の3つのメリットが挙げられます。それぞれについて詳しく解説します。
期日が決まっているイベントに自社商品を展示する場合や、鮮度が重要な農産品・水産品を他国のスーパーの店頭に並べる場合など、納期に対応できるかどうかが商品の価値を大きく左右することがあります。
その際の納期が短く、海上輸送では間に合わない場合でも航空輸送では対応できる場合があります。短納期での商品供給で自社商品の価値を大きく高められるような状況では、海上輸送よりも航空輸送を活用したほうが良いといえるでしょう。
例えば日本から欧州に貨物を輸出する場合、海上輸送では1ヶ月以上の輸送日数に対応した在庫が必要になりますが、航空輸送の場合、数日分の在庫で済むのでその日数差の分のキャッシュが手元に残る計算になります。高額商品の場合、キャッシュが残る効果は大きなものになるでしょう。
海上輸送ルートの中には、地域紛争の現場となっている海域を通過するものもあります。そのような海域で地域紛争に巻き込まれるのを防ぐために、船社が遠回りのルートを選択すると輸送日数が極端に伸びる場合があり、それを嫌う荷主の中には航空輸送を選択する動きがあると推測されます。
参照元:海上輸送混乱による航空貨物の需要拡大とその動向(JETRO)
- 短納期の依頼に対応できる
- 在庫を圧縮できる
- 地政学的リスクを回避できる
メリット①:短納期の依頼に対応できる
航空機の特徴の1つとして輸送スピードが速いことがありますが、その特徴を生かして短納期の依頼に対応できることがメリットの1つとして挙げられます。期日が決まっているイベントに自社商品を展示する場合や、鮮度が重要な農産品・水産品を他国のスーパーの店頭に並べる場合など、納期に対応できるかどうかが商品の価値を大きく左右することがあります。
その際の納期が短く、海上輸送では間に合わない場合でも航空輸送では対応できる場合があります。短納期での商品供給で自社商品の価値を大きく高められるような状況では、海上輸送よりも航空輸送を活用したほうが良いといえるでしょう。
メリット②:在庫を圧縮できる
輸送スピードが速い分、在庫の回転が速くなることが期待できるため、在庫を圧縮できるという効果も見込めます。在庫を圧縮することにより、キャッシュが拘束されずに済むため、輸出者の資金繰りが改善します。例えば日本から欧州に貨物を輸出する場合、海上輸送では1ヶ月以上の輸送日数に対応した在庫が必要になりますが、航空輸送の場合、数日分の在庫で済むのでその日数差の分のキャッシュが手元に残る計算になります。高額商品の場合、キャッシュが残る効果は大きなものになるでしょう。
メリット③:地政学的リスクを回避できる
JETROのレポートによると、2024年上半期に航空貨物の物量が増加した背景の一つとして、イエメン沖での武装組織の活動の活発化が言及されています。それまで海上輸送を行っていた荷主は、地政学リスクを回避できる航空輸送に切り替えを図っているといえます。海上輸送ルートの中には、地域紛争の現場となっている海域を通過するものもあります。そのような海域で地域紛争に巻き込まれるのを防ぐために、船社が遠回りのルートを選択すると輸送日数が極端に伸びる場合があり、それを嫌う荷主の中には航空輸送を選択する動きがあると推測されます。
参照元:海上輸送混乱による航空貨物の需要拡大とその動向(JETRO)
航空輸送のデメリット
一方で、航空輸送にはデメリットもあり、主に次の2つが挙げられます。それぞれについて詳しく説明します。
この事態を回避するためには、採算の見合う商品のみを航空輸送することが重要です。緊急性が低く、利幅の小さい商品などは海上輸送を活用することが望ましいといえます。
輸送の柔軟性を重視する場合は、海上輸送と組み合わせることなどを検討する必要があります。特殊な特性を持つ貨物は海上輸送に割り当てると同時に、その他の貨物は航空輸送を活用するなど、輸送手段を使い分けることで輸送の制約を乗り越えることができます。
- 採算が取りにくくなる
- 輸送の柔軟性を確保できない
デメリット①:採算が取りにくくなる
航空輸送の特徴の1つとして輸送コストが高いという点を指摘しました。これはすなわち、商品の販売価格の中で輸送コストが占める割合が高くなり、採算が取りにくくなるというデメリットにつながります。この事態を回避するためには、採算の見合う商品のみを航空輸送することが重要です。緊急性が低く、利幅の小さい商品などは海上輸送を活用することが望ましいといえます。
デメリット②:輸送の柔軟性を確保できない
航空輸送の特徴として、大量の貨物を運ぶことができない等の輸送の制約が多いことも挙げられます。大型品や長尺物、危険品といった特性を持つ商品は航空輸送が断られる場合があるなど、輸送の柔軟性を確保できない点は懸念であるといえます。輸送の柔軟性を重視する場合は、海上輸送と組み合わせることなどを検討する必要があります。特殊な特性を持つ貨物は海上輸送に割り当てると同時に、その他の貨物は航空輸送を活用するなど、輸送手段を使い分けることで輸送の制約を乗り越えることができます。
航空輸送に適した商品特性とは?
それでは、航空輸送に適した商品とはどのようなものでしょうか?ここでは、航空輸送に適した商品特性について解説します。
他にも、稼働中のプラントやインフラ設備の修理部品なども緊急性が高いといえます。修理部品の手配が間に合わず、稼働が停止してしまった場合は莫大な損害や当地の国民生活への深刻な影響が出る可能性があります。
いずれにしても、コストよりも時間の優先度が高い状況であるため、航空輸送が最適であることがわかります。
自国のスーパーの店頭やレストランのテーブルに出荷されたばかりの他国の新鮮な食品が並ぶことは、極めて高い付加価値と捉えられます。特に近年ではアジア各地の富裕層が日本の生鮮食品に高い関心を寄せていることから、航空輸送にも十分な商機があるといえます。
他にも、これらと同様の特性を持つ商品としては、切り花などが挙げられます。切り花は生鮮食品以上に品質劣化リスクが大きく、輸送の迅速性が求められます。したがって、航空輸送が適していると評価できます。
他にも、医薬品や貴金属、美術品などもこの運賃負担力が高い商品に該当します。品質管理やセキュリティ対策などの面でも、航空輸送はこれらの商品の取り扱いに適しています。
- 緊急性が高い
- 時間当たりの付加価値が高い
- 運賃負担力が高い
商品特性①:緊急性が高い
先述のように、納期が決まっている商品などは時間との勝負になりますので、「緊急性が高い」と評価することができます。大幅な輸送時間の短縮が可能な航空輸送は他の輸送手段と比べて最も有利といえるでしょう。他にも、稼働中のプラントやインフラ設備の修理部品なども緊急性が高いといえます。修理部品の手配が間に合わず、稼働が停止してしまった場合は莫大な損害や当地の国民生活への深刻な影響が出る可能性があります。
いずれにしても、コストよりも時間の優先度が高い状況であるため、航空輸送が最適であることがわかります。
商品特性②:時間当たりの付加価値が高い
鮮度が重要な農産品や水産品などは「時間当たりの付加価値が高い」商品であるといえます。日数をかけて輸送すると、品質低下が進んだ場合、商品価値がほとんどゼロになってしまうリスクがあります。いくらコストが安くても採算が取れないとなると費用をかけて輸送する意味がありません。自国のスーパーの店頭やレストランのテーブルに出荷されたばかりの他国の新鮮な食品が並ぶことは、極めて高い付加価値と捉えられます。特に近年ではアジア各地の富裕層が日本の生鮮食品に高い関心を寄せていることから、航空輸送にも十分な商機があるといえます。
他にも、これらと同様の特性を持つ商品としては、切り花などが挙げられます。切り花は生鮮食品以上に品質劣化リスクが大きく、輸送の迅速性が求められます。したがって、航空輸送が適していると評価できます。
商品特性③:運賃負担力が高い
「運賃負担力が高い」ことも航空輸送を考える上では重要な要素となります。たとえば、半導体製品などの精密機器は、1つあたりの単価が高額であるため価格に占める運賃の割合が低くなり、航空輸送に適しているといえます。他にも、医薬品や貴金属、美術品などもこの運賃負担力が高い商品に該当します。品質管理やセキュリティ対策などの面でも、航空輸送はこれらの商品の取り扱いに適しています。
航空輸送を利用している輸出品の事例
では、実際に航空輸送を利用して輸出されている事例にはどのようなものがあるでしょうか?ここでは、農産品・水産品を中心に解説します。
このあまおうは海外営業が成功したブランド商品であり、商品単価が高いことから航空運賃の負担力があることが前提にあります。その上で、輸入業者が長時間の店頭陳列を希望していたため、短い輸送時間に強みがある航空輸送が活用されることになりました。
その際、産地で集荷されたあまおうは福岡空港で航空貨物として梱包され、当日中に航空輸送で香港に運ばれます。輸入通関や倉庫搬入を済ませて店舗等に出荷されていきますが、最速の場合は出荷日当日のうちに一連の動きが完了することもあるようです。
参照元:農林水産物・食品輸出の手引き ~国際輸送の鮮度保持技術・事例を中心に(農林水産省)~
具体的には、鮮魚をビニール袋で密閉された氷とともに発泡スチロールに梱包してクール車で仙台空港まで運びます。冷蔵・冷凍用航空コンテナに積み替えて香港空港まで航空輸送し、現地では翌日17:00までに各レストランへと配送します。
当初は冷凍の水産品の取り扱いからスタートしましたが、航空輸送を活用することで鮮魚輸送が可能になり、鮮度の高さという高い付加価値を持つ水産品をお届けすることができるようになりました。現在では、産地が近いりんごやトウモロコシ等も輸出拡大の対象として検討しているようです。
参照元:農林水産物・食品輸出の手引き ~国際輸送の鮮度保持技術・事例を中心に(農林水産省)~
ここでは農産品・水産品を取り上げましたが、他にも半導体製品などの工業製品でも航空輸送を盛んに利用しています。
台湾積体電路製造(TSMC)が工場進出した熊本空港では、物流拡大に対応するために「国際航空貨物上屋」が2025年5月に新たに設置されています。近隣エリアでも需要の増加を見込んで物流施設の整備が進むなど、航空輸送を巡る動きが活発化しています。
航空輸送は、海上輸送と比較して輸送スピードに強みを持つ一方、コストと制約に弱みがあります。そこから生じるメリット・デメリットを意識しつつ、自社の商品と航空輸送の適性を判断することで適切な航空輸送の活用法が見つかるでしょう。この記事を参考にして、航空輸送を上手に活用していただければ幸いです。
当社鴻池運輸には、1980年代からの海外展開で蓄積された豊富なノウハウと世界に広がるグローバルネットワークがあり、お客様の国際物流を支えることができます。北中米、中国、アセアン、インドを中心にフォワーディングをはじめ、ロジスティクス、コントラクト、エンジニアリング、パッケージング、トレーディングなど様々な事業を展開。
国際貿易業務に限らず、海外展開でのお困りごとがあれば、お気軽に当社までお問い合わせください。詳しくは、こちらの「国際物流」のページをご参照ください。
農産品
日本で生産される農産品の中には海外で高く評価され、アジア各地の富裕層を中心に強い引き合いがあるものがあります。代表的なものとして、福岡県のブランドいちごである「あまおう」の香港向けの航空輸送の事例が挙げられます。このあまおうは海外営業が成功したブランド商品であり、商品単価が高いことから航空運賃の負担力があることが前提にあります。その上で、輸入業者が長時間の店頭陳列を希望していたため、短い輸送時間に強みがある航空輸送が活用されることになりました。
その際、産地で集荷されたあまおうは福岡空港で航空貨物として梱包され、当日中に航空輸送で香港に運ばれます。輸入通関や倉庫搬入を済ませて店舗等に出荷されていきますが、最速の場合は出荷日当日のうちに一連の動きが完了することもあるようです。
参照元:農林水産物・食品輸出の手引き ~国際輸送の鮮度保持技術・事例を中心に(農林水産省)~
水産品
水産品についても同様で、日本で獲れた新鮮な魚介類を航空便で運ぶ場合があります。例えば、香港の日本食レストランチェーン向けに、鮮度保持コンテナを利用し青森県のホタテやサバをはじめとする鮮魚を輸送する事例が挙げられます。具体的には、鮮魚をビニール袋で密閉された氷とともに発泡スチロールに梱包してクール車で仙台空港まで運びます。冷蔵・冷凍用航空コンテナに積み替えて香港空港まで航空輸送し、現地では翌日17:00までに各レストランへと配送します。
当初は冷凍の水産品の取り扱いからスタートしましたが、航空輸送を活用することで鮮魚輸送が可能になり、鮮度の高さという高い付加価値を持つ水産品をお届けすることができるようになりました。現在では、産地が近いりんごやトウモロコシ等も輸出拡大の対象として検討しているようです。
参照元:農林水産物・食品輸出の手引き ~国際輸送の鮮度保持技術・事例を中心に(農林水産省)~
ここでは農産品・水産品を取り上げましたが、他にも半導体製品などの工業製品でも航空輸送を盛んに利用しています。
台湾積体電路製造(TSMC)が工場進出した熊本空港では、物流拡大に対応するために「国際航空貨物上屋」が2025年5月に新たに設置されています。近隣エリアでも需要の増加を見込んで物流施設の整備が進むなど、航空輸送を巡る動きが活発化しています。
まとめ
航空輸送の特徴やそのメリット・デメリット、そして航空輸送に適した商品特性やその事例について解説しました。航空輸送は、海上輸送と比較して輸送スピードに強みを持つ一方、コストと制約に弱みがあります。そこから生じるメリット・デメリットを意識しつつ、自社の商品と航空輸送の適性を判断することで適切な航空輸送の活用法が見つかるでしょう。この記事を参考にして、航空輸送を上手に活用していただければ幸いです。
当社鴻池運輸には、1980年代からの海外展開で蓄積された豊富なノウハウと世界に広がるグローバルネットワークがあり、お客様の国際物流を支えることができます。北中米、中国、アセアン、インドを中心にフォワーディングをはじめ、ロジスティクス、コントラクト、エンジニアリング、パッケージング、トレーディングなど様々な事業を展開。
国際貿易業務に限らず、海外展開でのお困りごとがあれば、お気軽に当社までお問い合わせください。詳しくは、こちらの「国際物流」のページをご参照ください。
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