インドの鉄道コンテナ輸送

インドでの鉄道コンテナ輸送に、日系物流企業として初の本格参入

日本の約9倍にも及ぶ広大な国土面積を持ち、かつ複雑な商慣習や物流・商流によって、輸送ルートやスケジュール管理、料金体系の把握が困難なインド。そこで、当社は現地の鉄道コンテナ輸送事業にターゲットを絞り、日系物流企業として初めて本格参入。現地企業とパートナーシップを結び、北インド内陸向けの鉄道コンテナ輸送を展開しています。

サービスポイント

  • POINT1

    ナバシェバ・ピパバブ・ムンドラの西インド主要3港から、北インド・デリー周辺までの区間で鉄道コンテナ輸送を実施。一度に90TEU(※)の大量輸送を実現することによる輸送コスト削減。
    ※1TEU=20フィートコンテナ1個分。

  • POINT2

    鉄道輸送の要所を押さえた現地パートナー企業との連携によって、輸送サービスの可視化を可能に。

  • POINT3

    物流工程をトレースすることも可能。トラック輸送と比較して、納期遅れや貨物へのダメージ、盗難などの懸念を払拭し、サービス品質を向上。

サービス概要

 

インドにおける鉄道コンテナ輸送

ナバシェバ港・ピパバブ港・ムンドラ港の西インド主要3港から、多くの生産拠点が位置する北インド・デリー周辺までを結ぶ区間で鉄道コンテナ輸送を実施しています。各港からデリー周辺までは平均して約1,300kmの長距離。ルーティンかつ大量の輸送が必要な貨物の場合、鉄道コンテナ輸送はトレーラー輸送よりも格段に大きなメリットを発揮します。

サービスの可視化に尽力

インドの物流において重要な位置を占める「ICD(※1)」の運営企業とパートナーシップを締結。合弁会社として鉄道コンテナ輸送会社(CTO※2)を設立しました。これら鉄道輸送の要所を押さえることで、サービス内容を可視化。スケジュールや料金体系はもちろん、作業内容そのものを把握することが可能になりました。複雑で把握が困難とされていたインドにおける物流ルール・料金体系を明瞭にしつつ、納期遅れや貨物の損傷、盗難といったトラブル防止に尽力しています。

  • ※1ICD(Inland Container Depot)=インド政府から認定を受けた特別施設であり、鉄道輸送を利用した海上コンテナ貨物は必ずICDを通過しなければならない。貨物の受け渡しはもちろん、輸出入通関やコンテナの保管、貨物の積み込み・取り出しなどさまざまな作業をここで行う。
  • ※2CTO(Container Train Operator)=主要港や内陸部に点在する各ICDに、鉄道を利用して貨物の輸送を行う業者。2006年に民間に開放された比較的新しい事業で、ICDを運営する会社がCTOも開業しているケースが多い。

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