インドの医療関連サービス

インド医療への進出 ~可能性のフィールドへ~

近年、インド医療業界の成長は著しく、世界からも注目されています。可能性を秘めたインド医療業界への参入を検討されている日系企業様は多い一方、新規参入には障壁が高い業界でもあります。当社は2022年にインドの医療品卸売業免許と食品卸売業免許を取得し、現地調査から輸出入、販売、運営管理までトータルサポートが可能となりました。これまでの取り組みを通じて開拓した病院や医師、メーカー、卸などとのチャネルをもとに、お客さまのインド進出をご支援します。


New! 「国際物流総合展」に出展しました!
開催期間:2022年9月13日(火)~9月16日(金)
会場:東京ビッグサイト 出展場所:東7展示場 7-509
【ニュースリリース】「国際物流総合展」に出展PDFを開く

サービスポイント

  • POINT1

    データベース事業
    医療材料をデータベース化し、ディクショナリを作成、インド全国の病院に配布

  • POINT2

    調査・コンサルティング事業
    現地の病院や卸、医師会との独自のコネクションを活かし、企業さまへカスタマイズ提案

  • POINT3

    卸売事業
    調査フェーズから販売フェーズまでトータルでインド進出をサポート

サービス概要

医療情報のデータベース化

医療材料(約200メーカー、49,000アイテム)をデータベース化し、医療材料ディクショナリとして発刊(その内10,000アイテムを掲載)インド全国約8,000の病院に配布しています。掲載された製品にはインド初の試みとしてすべて二次元バーコードを付与し、医療の情報インフラを開発。現在*までに、病院データベース50,000病院、医師データベース75,000人の情報を保有しています。当社は3つの情報基盤を活用し、インドの医療材料、医薬品物流の整備と、病院と医師のデータを掛け合わせたCarna Medical Database Pvt. Ltd.独自のご提案で日本の医療関連企業の進出に貢献していきます。
医療機器メーカー・卸・インドの病院運営に関わるお客さま向け『インドの医療材料データベースサイト
*2022年12月5日現在

データベース概要

日系企業のインド進出をサポート

インドで医療関連サービスを提供するCarna Medical Database Pvt. Ltd.には、日本人とインド人スタッフが在籍しているため、日本のお客さまはもちろん、現地の病院や医師とそれぞれ連携することが可能です。2013年の設立以来、インド医療業界の管理体制や流通インフラの課題解決に向けた多くの取り組みを通じて蓄積した、インド医療業界に関する知見に加え、日本・インド両政府や医療関連機関と構築した良好な関係をベースに、日系企業のインド進出に向けて、お客さまごとにカスタマイズした提案が可能です。

調査フェーズから販売・運営管理フェーズまでトータルサポート

2022年8月26日にインドの保健・家庭福祉省 食品安全基準局から「食品卸売業免許」を取得、また8月29日にインド・ハリヤナ州の食品・医薬品局から「医療品卸売業免許」を取得しました。 インドでは数多くのコンサルティング会社や卸が存在するなか、現地調査から輸出入、販売、運営管理までトータルでサービスを日系企業で先駆けて提供しています。

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