安定輸送確保の取り組み

長距離輸送を分担する「中継輸送サービス」

関東～関西間の長距離輸送における中継拠点として、中間に位置する静岡県島田市に「スイッチセンター」を開設。複数台のトレーラーで長距離輸送を分担する「中継輸送」を実施しています。従来は、1人のドライバーが1泊2日または2泊3日かけて全行程を運行していましたが、センターにてトレーラー・ドライバーの交代を行うことで、その日のうちに自宅に帰ることが可能になりました。将来的には、関西～九州間、関東～東北間でのスイッチセンター開設も視野に入れています。