東南アジアの定温物流
サービス
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ホーチミンの定温倉庫
お客さまのニーズに合わせた温度管理が可能な、2つの倉庫を運営。現地法人Anpha-AG Joint Stock Companyは、最大21,500パレットの高い保管能力を有しており、輸出入用の大ロット貨物に最適です。また、ベトナムの定温倉庫としては初めてHACCP(※1)・SSOP(※2)・GMP(※3)の認証も取得。お客さまへ安全・安心なサービスを提供しています。
- 国際的に認められている食品の衛生管理方式
- 「いつ、どこで、誰が、何を、どのように行うか」を明確化した、衛生管理に関する作業手順
- 各国において定められている国際的な製造管理・品質管理基準
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バンコクの定温倉庫
冷凍(-26℃まで)、冷蔵(+5℃帯)、中温(+15~+20℃)、常温(+25℃まで)の4温度帯で対応可能な定温倉庫を保有。倉庫管理システム(KWMS)を導入し、バーコードを活用したロケーション管理で正確かつスピーディーな入出庫作業を行っています。また、倉庫内でのラベル貼りや仕分けといった流通加工をはじめ、配達前のフローズンチルド(※)を解凍するなど、お客さまのニーズに合わせた付帯サービスも提供しています。
- 冷凍保存された食品
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高水準の輸送品質
上記の定温倉庫を拠点とし、大都市から地方まで東南アジア各国にきめ細やかな定温配送を実施。冷凍・冷蔵機能はもちろん、GPSを備えた自社トラックで配送の精度を高めるなど、物流企業としてのノウハウを結集し、高い物流品質を追求しています。
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ASEAN域内クロスボーダー輸送
ASEAN経済共同体(AEC)の発足によって、関税撤廃による物流の活性化や域内新興国の経済発展に伴う冷凍・冷蔵商品などの需要増加が見込まれています。そのような域内物流ニーズの拡大が予想される東南アジアにおいて、定温倉庫や冷凍・冷蔵トラックを駆使し、ASEAN域内で陸上輸送ネットワークを構築しています。
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