乗りもの×人間の凄ワザを体感せよ
人の手によって生み出された数々の乗りものの「いのち」を感じる、没入感あふれるシアター映像システムです。外寸30㎡のドーム内の壁面に沿って、足元から天井まで広がる半球形の巨大なスクリーンを設置。普段は目にすることのない、さまざまな乗りものが躍動する姿を、目の前で見ることができます。さらに、映像に合わせて作動する振動装置と送風装置が、より深い臨場感を生み出します。
古来人間は、舟や馬車、飛行機、
そして最新の自動運転車に至るまで、
さまざまな乗りものをつくり出し、
文明を発展させてきました。
しかし、どれだけ乗りものが進化しても、
それを生かしきるのは人です。
最新の技術と、現場を知り尽くした人の知恵や
経験が合わさって、
乗りものは
そのポテンシャルを最大限に発揮します。
そして鴻池運輸には、
現場で活躍するさまざまな乗りものと共に、
そこに「いのちを吹き込む」人が、います。
乗りものにいのちを吹き込み、
その可能性を存分に開花させ、
そして次のいのちへとつないでいく。
「いのち」がクローズアップされる
大阪・関西万博で、
乗りものと人間の濃密な関係を、
迫力ある映像で描き出します。
人の手によって生み出された数々の乗りものの「いのち」を感じる、没入感あふれるシアター映像システムです。外寸30㎡のドーム内の壁面に沿って、足元から天井まで広がる半球形の巨大なスクリーンを設置。普段は目にすることのない、さまざまな乗りものが躍動する姿を、目の前で見ることができます。さらに、映像に合わせて作動する振動装置と送風装置が、より深い臨場感を生み出します。
※ 弊社のブース出展は、万博の開催期間と異なります。予めご確認ください。
鉄をつくる時に生まれる副産物「スラグ」を鍋に入れて運ぶ、巨大なダンプトラック。車両重量110t、スラグの温度はなんと1,000℃以上!スラグで満たされた鍋は熱で赤々と光ります。
100tスラグダンプで運ばれたスラグをトラックの荷台へと運ぶショベルカー。人の背丈ほどもある巨大なタイヤには、熱と摩耗からタイヤを守るチェーンが巻かれています。
2021年に就航した、鴻池運輸が自社で所有する貨物船。吊り上げ荷重40tのクレーンを2基装備し、最大で80tの貨物を揚げ積みすることが可能。大阪港を起点に日本と台湾を毎月往復しています。
港の岸壁で船の貨物を揚げ積みするための大型クレーン。約50mの高さにある操縦席から下を見下ろし、船からトレーラ、またトレーラから船へとコンテナを運びます。「ガンマン」と呼ばれる操縦士は、港の仕事の花形のひとつです。
コンテナを上から掴んで持ち上げて運ぶ、大型のフォークリフトの一種。コンテナの積み下ろしをするコンテナヤードやバンプール、または鉄道の貨物駅などで使われています。
1台で通常の大型トラック2台分の荷物を運べる連結型のトラック。全長が25mもあるため、後ろのドアには「追い越し注意」と書かれています。CO2削減やドライバー不足への対応が期待されています。
壁に設置されたランウェイを移動しながら、バケットと呼ばれる器具で廃棄物などを掴んで運ぶ天井クレーン。鴻池運輸のグループ会社では、自動車をスクラップした後に残ったゴミを、ガス化溶融炉に投入して再資源化する際に使用しています。
飛行機の前輪部分をバーで押して、空港内の待機場所から誘導路まで移動させるための車両。数十t以上の飛行機を動かせる相当な力持ち。他の飛行機やさまざまな設備などが周りにあるなかで飛行機を動かすには、高い技術と細心の注意が必要です。
最新のアクセス情報や予約方法は、EXPO 2025 交通インフォメーションをご確認ください。
※ 弊社のブース出展は、万博の開催期間と異なります。予めご確認ください。