地域社会

大阪湾における生物多様性保全活動

大阪発祥の企業として、大阪湾の環境保全に取り組むNPO法人の活動に2013年から参加し、アマモの大阪湾への移植活動を実施しています。
アマモとは、沿岸域に分布する海草の一種です。アマモの群生エリア(アマモ場)は、魚の産卵および稚魚の生育に適していること、プランクトン等の魚の餌が豊富であることから、多様な生物の生息場所となります。また、富栄養化のもととなる窒素やリンを吸収し周辺海域の水質向上にも役立っています。しかし、沿岸域の開発によってアマモ場の面積は減少しており、大阪湾でもアマモ場はほとんどなくなっています。そこで、KONOIKEグループでは例年、6月に周辺地域の小学生と共に、アマモの種子を採取して大阪本社で育苗し、翌年春頃に大阪湾への移植を行っています。

  • アマモの育苗

  • アマモの移植の様子

トラック乗車体験会の開催

交通事故の撲滅を願い、2019年より各地で子どもを対象としたトラック乗車体験会を開催しています。子どもたちに運転席に座ってもらい車内の様子を見てもらうと同時に、運転席からの死角を実際に目で見て確認してもらっています。また、併せて交通安全教室も実施し、トラックの内輪差やスピードと制動距離の関係などを説明しています。

淀川クリーンアップ活動

KONOIKEグループ創業の『傳法の地』(現在の大阪市此花区)において、2012年から始まった淀川河川敷の清掃活動。当初はグループ社員約30名での活動でしたが、近年では社員に加えて地域住民の皆さまにご参加いただき、約200名規模の活動となっています。また、これまでのKONOIKEグループの取り組みが評価され、国土交通省近畿地方整備局 淀川河川事務所より令和2年河川愛護功労者表彰※をいただきました。

  • 河川愛護功労者表彰…河川の美化・愛護活動等に永年携わり、顕著な功績があった個⼈および団体に対する表彰

その他の地域社会貢献活動

上記以外にも、KONOIKEグループではさまざまな地域に密着した貢献活動を行っています。
2021年3月期は新型コロナウイルス感染症拡大防止のために、残念ながら中止に至った活動もあります。今後、状況に応じて活動内容等を変化させながら、継続して活動を行ってまいります。

  • 営業所周辺清掃活動
  • 農業用水路の清掃活動
  • 植樹による緑化活動
  • 幼稚園や保育園での遊具塗装
  • 献血の実施
  • 児童通学時の見守り活動

KONOIKEグループ統合報告書2021をご覧ください。