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KONOIKEグループは、今後の更なる事業環境の変化に対応すべく、
また持続的な成長を続けられるよう経営ビジョンと2030年の数値目標を定めております。
2019年3月期から2021年3月期を対象とした中期経営計画は、
「2030年に向けた『確固たる基盤づくり』の期間」と位置づけ。
以下の「5つの具体的な取り組み」を重要な施策と考え、
「2030年ビジョン」の実現に向けたステップとして、計画を実行していきます。
重点項目である上記4つの取り組みを加速させるための組織体制、仕組みを整えています。
技術革新推進本部を新設(旧 新事業開発本部)
事業開発本部を新設 (旧 インド統括本部)
国内業務 (複合ソリューション)を海外と連携しインド、アセアン他へ展開
営業企画部を新設
機能別の部門を越えた連携、事業ポートフォリオの構想と策定
12部の廃止
人事部 ・ 勤労部・採用部の統合、人的資本戦略の強化
お客さまと共に歩む実験・検証の場 (オープンイノベーションの加速)
自動化機器を導入する現場を技研IC内に再現、正式稼働前に問題点を洗い出し人と技術のハイブリッド効果を確認する
(現場の高付加価値化を促進)
応援 ・ 出向規模の拡大による空港人材の受け入れ数の増加
将来の事業環境の変化へ対応できる仕組みの構築
当社グループ全体でのソリューションの提供
営業企画部の発足
各本部の枠を越えた、支店長、グループ会社、海外拠点との相互交流の場を定期的に開催