KONOIKE GROUP

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KONOIKEグループの目指す未来

Section 01 2030年の目指す姿

KONOIKEグループは、今後の更なる事業環境の変化に対応すべく、
また持続的な成長を続けられるよう経営ビジョンと2030年の数値目標を定めております。

売上高
事業本部数
営業利益率
ROE(自己資本利益率)
私たちの目指す姿(経営ビジョン)
KONOIKEグループの本質価値は、
これまでも、これからも、
「現場」にある。
人々が心身ともに豊かに働く場を提供し、
“人の絆”と“実践力”を磨くことで生まれる
優れたサービス力で
豊かな企業価値を創出し、
社会に貢献し、愛される企業になる。

Section 02 中期経営計画(2022年3月期)

2019年3月期から2021年3月期を対象とした中期経営計画は、
「2030年に向けた『確固たる基盤づくり』の期間」と位置づけ。

以下の「5つの具体的な取り組み」を重要な施策と考え、
「2030年ビジョン」の実現に向けたステップとして、計画を実行していきます。

2022年3月期の重点項目

  • 1利益率の改善
  • 2効率性の向上
  • 3競争力の強化
  • 4部門を越えた連携

重点項目である上記4つの取り組みを加速させるための組織体制、仕組みを整えています。

4つの取り組みを
加速させるための取り組み

組織変更

  • 技術革新の推進

    技術革新推進本部を新設(旧 新事業開発本部)

  • 次世代事業の創出

    事業開発本部を新設 (旧 インド統括本部)

    国内業務 (複合ソリューション)を海外と連携しインド、アセアン他へ展開

  • 部門を越えた連携強化

    営業企画部を新設

    機能別の部門を越えた連携、事業ポートフォリオの構想と策定

  • 小さな本社の実現

    12部の廃止

    人事部 ・ 勤労部・採用部の統合、人的資本戦略の強化

技術革新推進本部

  • 鴻池技術研究所イノベーションセンター開設 (技研IC)

    お客さまと共に歩む実験・検証の場 (オープンイノベーションの加速)

    自動化機器を導入する現場を技研IC内に再現、正式稼働前に問題点を洗い出し人と技術のハイブリッド効果を確認する
    (現場の高付加価値化を促進)

人材マッチング制度

  • 空港業務が回復するまでのグループ内外への応援や出向
  • 人材マッチング制度を継続的に拡大する仕組みづくりを目指す

    応援 ・ 出向規模の拡大による空港人材の受け入れ数の増加

    将来の事業環境の変化へ対応できる仕組みの構築

部門間連携の促進

  • 部門間連携を促進し、経営資源「ヒト・モノ・カネ」を最大限活用

    当社グループ全体でのソリューションの提供

    営業企画部の発足

    各本部の枠を越えた、支店長、グループ会社、海外拠点との相互交流の場を定期的に開催

Section 03 具体的な事例

インド駐在者向けCOVID-19対策として健康サポートサービス提供開始
KONOIKEグループがインド国内および日本の行政や医療機関などと長年築いてきたネットワークを生かし、同国駐在者向けのサポートスキームを構築。運用を開始しています。具体的にはCOVID-19の感染疑いまたは感染した場合の、同国内提携病院への入院診療や、在宅診療の医療環境提供支援などが含まれます。自社社員向けに作られたサポートでしたが、現在は他の法人にもこのサポートを広く提供しています。
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ドローンや自動化機器などの最新技術を活用した現場作業のDX化
製鉄所のベルトコンベア下など、高さの制限がある空間や狭所に落下した鉱石(落鉱)を回収する装置をメーカーと共同開発し、その基本技術において特許を取得しました。また、ドローンによる原料ヤードの測量やベルトコンベアの温度測定による防災点検も行っています。
KONOIKEグループは新技術導入による技術革新の取り組みを進め、現場の「効率化」「省力化」を進めるともにお客様への「提案力」向上に努めます。
国内農産品の調達から海外販売まで一貫して提供『KONOIKEフレッシュサービス』
K「KONOIKEフレッシュサービス」は、海外での販売機会を創出したい国内の生産者や産地のご要望にお応えし、KONOIKEグループの海外ネットワークを活かして調達から海外販売までを一貫して行うサービスです。生産者にとっては輸出手続きなどの煩雑な手続きがなく当社に任せることができるので、安心・確実な海外での販売を実現します。
詳しくはこちら
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