ワークスタイル
大久保 和

大久保 和  おおくぼ かず

鹿島支店鋼板部薄板課

法学部法律学科卒業
2001年入社

兵庫県出身。伊丹空港の近くに育ち、子供の頃から飛行機に興味を持つ。パイロットという職業に興味があったが断念。それに近い仕事をしたいとエアカーゴ関係の仕事を探しているとき、総合物流企業の鴻池運輸に出会う。社内にいる知り合いや大学OBの方々の「人を大切にしてくれる会社」という話や、リクルート担当社員の丁寧な対応に簡単ながら会社の雰囲気をつかむ。物流の一部分だけでなく幅広い経験をしてみたい、つまり「広い目で見て大きく育つおもしろさ」を感じて入社。現在、鹿島支店鋼板部薄板課で主に労務・安全・操業管理を担当。現場のトラブル処理や人間関係の円滑化に尽力する。

鹿島支店は住友金属工業鹿島製鉄所構内の様々な業務をアウトソーシングしています。私はそこの鋼板部薄板課スタッフとして、担当職場の作業がどうすれば効率よく円滑にできるかを考えています。具体的には現場の要望を聞いたり、施主・会社の伝達事項を伝え・ 調整したりと潤滑油的な役割を担っています。

鋼板部鋼板課では厚さ数ミリの鉄板(薄板)を扱っています。鉄板は「コイル」という渦巻き状になっています。品質に注意しながらそれを条切り・梱包するのが当課の仕事です。コイルは輸出(アジアがメイン)、国内ユーザーに出荷されます。多くは自動車・電化製品に使用されます。

朝7時、会社から4〜5kmのところにある独身寮から車で10分くらいかけて通勤し、現場の状況などを把握する。8時、工場朝会で始業開始です。職場の勤務体制が24時間3交代制なので、トラブルがあれば夜中に呼び出されたりもします。

職場には約230名の技能職社員(現場第一線で働く社員)がいますが、自分より年上の人が大半です。その人たちと対等にやりとりをするのは度胸がいりますが、やりがいはありますね。自分で考えて行動するなど仕事には大変自由があり、達成感もあります。上司には随分フォローしてもらっていますが(笑)。

就職については、普通にスーツを着てオフィスで働くというイメージがありましたが、入社後鹿島に配属され、いい意味でそれを崩されました。作業服を着て仕事をする(今は結構気に入っている)、生産工場(製鉄所)内で働く、人が少ない・自然が多いなど…。今となってはこの環境から離れることが考えられないですね。

いろいろな仕事をしてみたい、経験してみたいという人にここはお勧めです。現場というところは机上では得ることのできないことを教えてくれるはずです。私は現在のポジションに満足していますし、今以上に飛躍したいですね。