ワークスタイル
石垣 雅紀

伊藤 淳二 いとう じゅんじ

名古屋支店犬山営業所 係長

工学部機械工学科卒業
1995年入社

運輸会社でありながら、エンジニアリング部門など鴻池運輸の手掛ける事業フィールドの広さに興味を持ち、応募。入社後は、機械・金属を取扱う営業所で勤務する。理工系出身という事で、「設計などにも携われるのかな?」という想像も持っていたが、実際は、現場全体を包括した管理業務が中心。「良い意味でイメージとのギャップを感じました。」と笑いながら話す。1999年4月、名古屋支店犬山営業所へ転勤、現在にいたる。

大学の専攻は機械工学だったのですが、そこに来ていた求人案内を見て決めました。運輸会社にも関わらずエンジニアリング部門などがあり、機械設計やメンテナンス等の業務もあると知って興味がわき、応募に至りました。性格判断テストと面接を何回か行ったのですが、面接が終わって部屋中から笑い声が聞こえたので印象がよかったのだろうと思っていたら見事採用、うれしかったです。はじめは愛知県の豊橋営業所、現在のコウノイケ・エンジニアリング(関連会社)に配属されました。そこでは据付工事・機械メンテナンス等の現場監督を任されました。その2年後、同じ名古屋支店の金属系の営業所へ転勤。そこでは重量物や各種設備の据付・運搬等で年一回の点検業務などに携わっていました。泊まりがけで各地へ出張することも多くありました。その後現在の名古屋支店犬山営業所へ転勤しました。

犬山営業所では、飲料水メーカー様の工場内で製品の入出庫・保管・製造・流通加工業務などを行っています。私はその工場内で物流部門の安全、品質、業績の管理を担当しています。今まで経験してきた金属や機械を扱う営業所とは違って人の生活に密に接する飲料水という製品なのでとても細かなところまで気を使いますね。また、今までの営業所とは環境も異なり、女性の従業員もいます。終日フル稼働の営業所ですので、休みの日でも呼び出されることもあります。スタッフ数も多く、慣れるまでは苦労しました。

実際に街中で、自分の扱っている商品を目にするので、「物を作っている」「流通している」という実感を目に見えて味わえるのが醍醐味です。 商品に記号が書いてあってどこの工場で作られたかわかるので、「これは自分が作ったものだ」と思うとうれしくなります。新しく採用される人にいつも話をしているのですが、自分が作った物を店頭で見ることが出来るのはうれしいですね。逆に苦労した当時のことを思い出すこともあります。ラベルを貼るのが難しかったとかボトルの形が変わって大変だったとか。キャンペーンのシールなども苦労させられます。

機械はスイッチを入れれば動いてくれますが、人はそうは行きません。その人の能力にあった場所へ配置してあげることで業績が上がる。それを自分の考えで行わなければなりません。その配置が効を奏した時はうまくいったと思います。

人を管理するということがどれだけ大変か、どれだけ大切かを強く学びました。人対人での仕事。お客様も人ですし、現場で働いているのも人です。人を思いやることがとても大切な仕事だと思います。とにかく明るい元気な人に来て欲しいですね。自分自身、いくつになっても現場で働いている人の気持ちになれる人間でいたいと思っています。
鴻池運輸は「自分の思ったことをやらせてくれる会社」です。