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環境活動

はじめに

美しい地球へ

地球温暖化という大きな問題を社員1人
ひとりができることから実施し、小さな
活動から鴻池グループ全体へと広げる
環境保全活動をしています。
また、物流企業としての責任であり、リーダー
シップをとらなければならない事業活動での環境
負荷低減活動も環境基本方針に基づき推進しています。

環境基本方針

制定日:2005年4月1日
鴻池運輸株式会社
取締役社長 鴻池 忠彦

【1:基本理念】

私たち鴻池グループは、広い視野に立って、地球規模での環境保全の大切さを認識し、経済社会の持続可能な発展に寄与するため、全社を挙げて、環境問題に取り組みます。

【2:行動指針】

  • (1)環境関連法規の遵守はもとより、自らの責任において環境負荷低減目標を定 め、その実現に努めます。
  • (2)環境負荷低減、省資源・省エネルギーに貢献できる事業活動に積極的に取り組むとともに、日常業務においては、環境負荷低減のための技術・技能の向上を図り、環境保全推進体制の維持・改善に努めます。
  • (3)事業活動実施にあたっては環境との調和を考慮し、環境マネジメントシステム(ISO14001、グリーン経営ほか)の運用を行い、汚染予防、エネルギー・資源の有効活用、リサイクルの推進及び廃棄物の削減に努めます。
  • (4)グリーン購入を推進し、資源循環型社会形成に貢献できるよう努めます。
  • (5)全社員の環境意識向上を図り、一人ひとりが責任を持って環境保全活動を遂行できるよう、教育・啓発を行います。
  • (6)事業活動を行う国内外の地域において、環境改善に積極的に取り組むとともに、社会との連携を密にし、環境保全活動の助成、支援に努めます。

sky-zII運動

sky-zII(自然と環境に優しい全員でのセカンドステージ)運動とは、鴻池グループの環境負荷低減活動の柱です。 合い言葉は 「まず、 やれることから」。 環境への小さな取り組みを積み重ね、 徐々にスケールアップすることで大きな力に変えていこうという運動です。

sky-zII運動

sky-zII運動

CO2換算で削減量を数値化

紙削減活動では必要なときしかプリントしない、両面印刷、裏紙の再利用、リサイクルなど。電力削減ではエアコン設定温度の徹底管理、照明や電気機器のこまめなOFFなど。 活動実績をCO2換算で数値化しています。

区分 電力削減(kw) 紙削減(kg) 軽油削減(リットル) CO2換算削減(kg)
2007年 226,586 2,564 519,698 1,496,486
2006年 113, 037 1,290 241,686 737,226

グリーン購入の推進

環境対応文房具、再生紙製品の封筒・コピー紙・帳票、環境対応型OA機器・空調機・照明機器、再生リサイクルトナーなど、環境負荷にかかわる情報を常に入手し、目標を定め推進しています。※2007年度は紙類偽装による摘要除外で購入率は前年の微増に留まりました。

年度 2005年 2006年 2007年
グリーン購入率 6.3% 12.1% 12.8%

エコドライブの実施

点検・整備、無駄な積載品の排除、エアコンの使用、急発進・急加速・急減速排除と定速運転等アクセルワークなど、すべての可能性にチャレンジし、知識習得と技量向上を継続推進するため、独自のsky運転士認証を継続しています。 もちろん、デジタルタコグラフによる燃費・輸送トンキロの集計、デジタコ運転日報及びドライブレコーダーにより、ハードによる安全・品質の確保とエコドライブの更なる推進を実施しています。他にも対象貨物運送事業所での安全性優良事業所認定、グリーン経営認証登録を取得しています。

エコドライブの実施

エコオフィスの推進

本社をはじめ各オフィスにおいて、休憩時間中の消灯や空調温度設定による電力使用量の削減、書類の電子化による紙使用量の削減に取り組んでいます。また、ノーネクタイ運動等の実施により、地球温暖化防止に協力しています。

CO2排出量の把握

常に環境負荷低減を最優先に低公害車・省エネ設備の導入を推進すると共に、CO2排出量を把握し、環境に対する活動強化の基礎データとしています。

環境啓蒙活動

京都議定書による我が国の温室効果ガス6%削減達成に向け、地球温暖化防止国民運動である「チーム・マイナス6%」に参画しています。また、社外環境活動・団体等の研究会にも積極的に参加し、地球温暖化防止のために行動しています。くわえて、毎年6月は環境月間、11月はエコドライブ推進月間とするなど、独自の啓蒙活動を実施しています。

省エネルギーへの取組(省エネ照明設備の導入)NEW

物流センターの照明器具を高効率な省エネ型に更新することにより、照度を維持しながら使用電力量とCO2排出量の削減を図っています。

南港物流(営) セラミックメタルハライドランプ 291台
国立流通センター(営) セラミックメタルハライドランプ 58台
省エネ蛍光灯 194台
厚木流通センター(営) LEDランプ 150台

上記3件の更新により年間電力量260,000kwh、CO2排出量162tの削減効果が見込まれており、(独)新エネルギー・産業技術開発総合機構(NEDO)の「エネルギー使用合理化事業者支援事業」に採択されました。今後も他拠点での改善に取り組み環境保全活動を推進します。

省エネルギーへの取組

主な社外参画先

チャレンジ25キャンペーン(2010年3月~)チャレンジ25キャンペーン

地球温暖化対策推進本部が運営する国民運動。sky-zⅡ運動の一環として鴻池グループも実行することで、社員への意識啓蒙を図る。

日本ロジスティクスシステム協会 環境会議(2006年8月~)

行政、大学等の研究機関・関連団体と連携を深め、環境に関する課題の解決方法の検討を進め、環境負荷低減活動を積極的に推進する。

日本物流団体連合会 グリーン物流パートナーシップ(2004年4月~)

物流分野でのCO2削減のため、荷主企業と物流事業者の連携・協働による施策の幅を広げ、国民運動的な裾野の広い取組みを行う。

資源リサイクルシステムセンター(1997年6月~)

企業活動における環境負荷低減に向けた取り組みを促進するため、普及セミナー、研究・交流会、Webによる情報発信等を実施する。

大阪商工会議所 環境問題研究会(1993年5月~)

先進的な環境対策・技術、環境問題への取組事例、国・地方自治体の環境施策など、幅広い環境関連情報について、専門家および企業・行政の環境部門の責任者の方々から講演いただき、環境負荷低減の技術、情報を習得する。

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